Bohemian Rhapsody
愛について生々しい本の話。
この曲を聴いたときに、あまりのパワーに圧倒されて、
歌詞を聴いて、あまりの希望のなさに愕然としたんですよね。
何か色々メッセージ性のある歌詞で、母親の愛、母親に求める愛というのはやっぱり究極なんだなあと思ったりしました。
この詩を書く、フレディ・マーキュリーという人はどれだけのものを抱えて生きているんだろうって、
どんな人なんだろうって思って、買ったひとつの本がありました。
- 作者: ジムハットン,Jim Hutton,島田陽子
- 出版社/メーカー: ロッキングオン
- 発売日: 2004/05/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 64回
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まあ、わたしにとっては色々と衝撃の内容だったわけですが、自分でも驚くぐらい泣きました。
愛と絶望と希望と孤独と強さと儚さ…全てを持っていて、全てに目をそらしていない人でした。
人前で歌うという前向きに闘わなければならない現実の中で、安らげる空間があって本当に良かったと思います。
そしてわたしなんかに、本当のフレディさんを「こんなに素敵でキュートな人間なんだよ」と教えてくれたジムさんに本当に感謝しました。
暴露本ととる人もいるかもしれないし、一部のファンの方はショックを受ける内容かもしれませんが、
愛って言うのは究極の思いやりで、どんなものをも超越するということがこれでもかというくらい描かれています。
というわけで何でこんなことを書いたかというと、
だんなの発言にショックを受ける人がいたら申し訳ないので、剛様ファンの人は以下の文、見ないほうがいいかもです。
だんなが
「つ●しの歌詞はフレディー・マーキュリーの詩に似てる」
といったので、この本と曲を思い出しました。
特に、「溺●ロジックとか似てる」のだそうです。
フレディさん自身、愛をこれでもかというくらい投げて纏って振りかざす詩を書かれてましたからね。
似てるのかな…。
じっくり聴いてみよう…。
何か変な記事でごめんなさい。
まだ熱あるんやろか…。
また、お星様、コメントいつもありがとうございます!!