恋は不安からはじまる3日目どヤ様

1日目、2日目とはうってかわって静かに終わった3日目でしたがはじまりの声は一番高かったです。


はじめは猛烈に恋をしたくなるランキングから。

読む前に、「ウン」と一呼吸おいて喋り始めました。

読んでは「なるほどねー」、「さみしいねー」と相槌。


「やっぱり、不安に思うところからはじまりますね」

ということで、恋は不安要素からはじまりますとのことです。

ネガティブ要素からはじまる恋って、かなり切ない想いをいつも胸に抱いている感じなのですかね?

なんか、なんていったらいいかわかりませんが、イイですね。



おれふぁーんは、ティレルP34について。

20ウン年生きてきてはじめて聞いた単語です。

色々勉強になるラジオです。ありがとうございます。


「マニアックですが」と、話した上で滔々と語り始めるこういちさん。


今から書くことについては詳しく調べていないし、昨日のラジオ聞いただけなので、

もし詳しく知りたいという方がいらっしゃいましたら調べてみてください。




ティレルP34とは、史上初の6輪タイヤのフォーミュラカーだそうで、こういちさんが生まれるちょっと前に

レースで走ったことがあるそうです。

フォーミュラカーのマイナス点は空気抵抗(乱気流?)とのことで、それを減らすために前輪2輪を小さくし、

小さくなったタイヤの接地が少ない部分をカバーするために、同サイズのタイヤをもう2個つけて、

前輪4輪、後輪2輪の6輪カーが完成したらしいです。

実際には空気抵抗を減らすこともさることながら、ブレーキングがよくなったとおっしゃってました。

なぜ、今6輪タイヤのフォーミュラカーが無いかというと、

単純にF1のルールが4輪でなくてはならないということと、タイヤメーカーとの共同開発が暗礁に乗り上げた

ため、ティレルは開発をやめたとのことでした。

「興味ない人には全くオモンナイよね」


ということでしたが、全く面白くないというか、自分の未知の分野って情報を集める方法からわからないから、

こういったことを知ることが出来たのはとても新鮮でした。




歌は約束。



ショートポエムは、中学の卒業式の時にハグした校長先生が高校の国語教師になっていたということで、

「まー、いーじゃないですか。また共に勉強してください。」


とのことでした。



3日目は短く、そして勉強になるラジオでした。