真冬のヨコハマクレバーナイト ファイナルは赤と青ばかりで、とある二人を思い出しまくる
2010.2.7
待ちに待っていたKREVAオーラス！
（今日書くレポの内容は本日、3月13日（土） 「スーパーライブ KREVA」 としてNHK-BS2で23:30〜24:59に放送されます！興味をもたれた方はぜひご覧下さい！）
長いからたたみますー
ソロにとしてデビューする前から、KICK THE CAN CREWの時から好きな彼。
もちろんLITTLEもMCUも好きなので、また活動再開してくれればいいなと思っております。
ソロ活動５年目のツアーは、「心臓」というツアータイトルで約半年間の長期間のツアーで全国を行脚するツアーなのですが、
「どんな会場でもロックする！」というKREVAの言葉通り、Round1、Round2、Round3とライブを行う会場の規模に合わせて
バリエーションを変えるいわば三部作ツアーでして、
Round1はハコと言われるような400人〜800人キャパのライブハウスツアー、
Round2はZeppのライブホールツアー、
Round3はアリーナツアー、
全Round回った友人の話によると、会場規模に合わせた演出が全て違ってとても面白かったそうです。
（ハコツアーはプラチナ過ぎて即完売でした）
今回のメンバーは、わたし、だんな、Mやん、スライでも一緒だったYさんの4人。
Yさんは前日に何故か家に泊まりに来て（わざわざ東京から…）、『向こうで会えばいいのではないか』という我々の
素朴な疑問に「前日からのワクワク感からライブははじまっているのだからそれをみんなで共有しないと！」とおっしゃるFunky野郎。
前日からRound1、2の感想を教えてくれて（セットリストだけは内緒にしておいてもらいました）、
今回のセットリストを予想したりして、とても楽しい夜をすごし、明朝東京へ。
新宿でMやんと合流し、一路横浜。
横浜に来るのは本当に久しぶりなので、電車の乗り方などは都会の達人に任せきりです。
新横浜に着き、ごはんを食べるところを探していたら、
な ん と 、
「まっすぐな男」の佐藤りゅうたさんが！！
私以外の３人は正面からバッチリ顔を見たらしいのですが、いつもワンテンポ遅いわたしは後姿のみ拝みました。
ティアドロップのサングラスをしていたそうですが、目が合った瞬間顔をそらしたので、３人も顔をそらしたそうです。
プライベートですからね。
お友達と思われる男性と３人でおっきいリュック背負っていましたよ！
後姿も本当にドラマで見たままでした！
Mやんは「本当に生きているんだなあー」って言ったので、「当たり前やんか！」と突っ込まれてはいましたが、
俳優さんって自分の存在しているところとははるか離れた位置にいる感じがするから、言っていることもわからなくはないなあ、と
思いました。
その後遅い横浜昼ごはんを堪能し、食事処を出ると、ツアーグッズのショッピングバッグを肩にかけた人や、今回のツアーの
タオルを首に巻いた人、ウィンドブレーカーを着た人がずらり。
そして、女子のショートパンツ率がめちゃくちゃ高い！
かくいうわたしも、似た感じの格好（歳と体系を考えたまえよ）で行ったのですがね…。
スタッズブーティーにレザージャケットでどこに行こうとしているのかわからないわたし、
白黒めがねにグレーマスタードのブーツで胡散臭いだんな、
でかサングラスにとにかくフェイクファーこれでもか！なMやん、
とにかく前をはだけたがる三十路のYさん、
そんななんか匂ってきそうな私達でしたが、KREVAファンの皆様はもっと、素晴らしく輝いている格好で、
「若いって素晴らしいことだね」と４人で遠い目。
そ し て 、
横浜アリーナに向かうにつれ、あの、おふたりのことを思い出して仕方なくなるわたし。
Yさん「赤と青の人多いなあー」
そう。
今回のKREVAのツアーテーマカラーは青と赤。
「青」＝静脈、「赤」＝動脈を表しています。
そして、その静脈と動脈の形成するツアーが「心臓」で、KREVAの心血を注いだツアーになっているのです。
そのテーマカラーでキメている人の多いことこの上ないのです！凄い！
横浜アリーナに着くと、開場待ちのファンの皆様がたくさんいたのですが、
歩いてきたときよりも赤と青を身につけている人が多くて驚きました。
ついついそんなファンの皆様を見てしまうわたし。
特に驚いたのは、男子ふたりで見に来ている２人。
完璧な赤青カラーで、一人はマフラー赤、心臓ウィンドブレーカー（正面向かってチャックから分けて左が青、右が赤）、
左足青、右足赤のスニーカー、もう一人はマフラー青、心臓ウインドブレーカー、左足赤、右足青のスニーカー。
「絶対靴はお互いの靴を交換してはいてるよねえ」と話していました。
いろんな人から写真を取られていましたよ！
女子も凄くて、タイツかレギンスを左足青、右足赤にしてきてる人もいました。
みんな徹底していて凄いなあーと思いながら、ついついおふたりさまを思い出してしまうわたし。
…他のアーティストさんのコンサートで別のアーティストさんを思い出すなんて、そんな失礼なことは無いかもしれませんが、
いつでも思い出しちゃうくらいの存在だから仕方ないじゃんね！ということにしてみます。
なにより、横浜アリーナマスコット「横アリ君」まで………！！！！！
ゆるい！！！！！！
あの二人に通ずるゆるさ！！！
もう、おふたりのマスコットになってもエエのと違う？というくらいのクオリティです。
「記念だからグッズ買う！！」という男子達はパンフ、ストラップ、マフラータオルなどを購入。
わたしはストラップを買いました。
そしてグッズも、赤と青とハートの乱舞。
買う予定はなかったのにあまりにも思い出すし、可愛かったから買ってしまいました。
買ったものです。（これ以外にはパンフとキーケースです）
で、このストラップ。
「K」
あ、もちろんKREVAのKですけど、このハートの色と「K」には色々思いを馳せてしまいます。
しかたがないです。
そしてグッズ販売所の隣にはカメラが。
カメラの前ではKREVAのポスターを持ったファンの方々が叫んでいます。
カメラで撮影しているのは、「KREVAへのメッセージ」。
必死で叫ぶスタッフさん。
こんなあたたかい企画、とってもいいなあ！と思う人はたくさんいたのだと思います。
カメラの前にはファンの皆さんが並んでいます。
わたしたちもちゃっかり列に並び、自分たちの番。
悪ふざけの好きな男子はいい歳をして、「KREVAサイコー！！愛してるー！！」と叫び、自分の番を待つファンの方々の苦笑を誘います。
恥ずかしいからやめてーと思ったけど、次に待っていた男女チームは「KREVA抱いてー！めちゃくちゃにしてー！」と叫んでいて、
みんなノリがいいなあーと思いました。
そして、開場。
席は2Fアリーナ席で、とても見えやすい位置。
席に着こうと席を見ると、席にはなにやら紙の様なものが貼ってあります。
この紙についてはあとで書きます。
その紙をとって座ると前方スクリーンに、これまでのツアーで行ったところで撮影された
ファンの人たちからKREVAへのメッセージが映し出されています。
『KREVAさいこー！』
『KREVA愛してる！』
『KREVAカッコイイ！』
『KREVAの歌が大好き！』
『KREVAマジで抱いて下さい！』
途中KREVAは体調を悪くしたのですが、そのときのライブの時は、
『体調は良くなりましたか？無理しないでくださいね！』
『具合悪いのにきてくれてありがとう！』
と言う感謝のメッセージも。
コンサートが終わったあとに撮った様なメッセージもあり、
『今日は最高でした！お疲れ様でした！』
『来て良かった！ずっとファンです！！』
などのメッセージも！
中には、自分で作ったKREVAを称えるラップを披露する人、KREVAのファン暦を話し出す人も。
でも一番多かったのが、カメラに映るファンの方がKREVAの歌を歌ったあと、
『KREVAの歌が全国に届くように頑張ってください！！』
というメッセージ。
自分以外にもこれだけたくさんの人が同じ思いで、今日、または別の日に集ったということを、
映像で見ることができてとっても嬉しくなりました。
そして待ちに待った開演。
暗転した会場からは、「クレバー！！！！！」と叫ぶ声と、指笛のピィィーッと言う音が鳴り止みません。
Mやんは「多分ACEで自己紹介だよね！！」とコーフン気味。
はじまりを待っていると、心臓が正面スクリーンに。
ドクドク波打っている心臓に血管があらわれて、白血球登場、赤血球登場、青血球（？）登場。
そして宇宙の映像に。
どこからともなく隕石がやってきて、ステージにどーん！！
3DJのSHUHO、熊井吾郎、HAJIがそれぞれ登場。
そしてひときわ大きい隕石がどーん！！
KREVA登場！！
ギャー！！！！サングラスに髭にギラギラした衣装！はじめてみましたよ！THE☆卑猥！
全身がいやらしいミラーボールみたいで男の色気むんむんです！！！！！
…あれ、こんな感じの色気むんむんの人、１月にも見たことがあるな…。錯覚かな。
そして、はじまりの自己紹介はACE！
わたしもMやんも隣のお兄ちゃんたちも「うきゃーーーー！！！」
座っていた人たちは総立ちになり、みんな手を上げて歌を口ずさんだり体を揺らしたりしながら、
思い思いにKREVAを楽しんでいます。
そしてみんなで「ACEのA!!」のところで指でA!
楽しい楽しい！
そして、
K.I.S.S.
→「ずっといつまでも死ぬほど好き」って言う歌詞がすき！
I Wanna Know You
→おしゃれな曲です！
キャラメルポップコーン
→この曲は耳に面白い曲！
中盤戦
→プリズンブレイクの曲です
これがFall In Love
→フォーリンフォーリンフォーリンフォーリフォーリ♪
と続きます。
上記は心臓というアルバムから。
ちなみにこれです。
- アーティスト: KREVA
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2009/09/08
- メディア: CD
- 購入: 6人 クリック: 97回
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そして最初のMC。
サングラスをはずそうとして、はずさない→ファン「ギャー」
はずそうとしてはずさない→ファン「ギィヤー」
KREVAのヤラシイ眼光を浴びたいファン（わたしだけかも）→「いやーん」
そしてはずす！
「ぎゃーーーー！！！！！！」
サングラスを外しただけでこの歓声。おかしくってみんな笑ってます。
「申し訳ないんだけど、みんなに謝らなければいけないことがあります」
ええ？何？
「今日私服で来ちゃってごめん」
キラキラが私服とな！本気でヘンタイ！！そんなところが大好き！！！
KREVAもMCが面白くって、本当に終始笑いっぱなしだったのですが、終わってから特にメモを残したわけではないので、
全部を覚えてはいないのです。
なんとなく覚えているのを書きます。
金色コートが私服の彼は、2009からはじまったこのツアーのことをちょっと話した後、
尊敬するマイケル・ジャクソンの話を。
去年一年間は、リスペクトするマイケルの曲をカバーさせてもらったと話します。
そして、今回も歌わせてね、と。
ロックロックこんにちは（フェス）でも聴いて、KREVAのカバーするマイケルの曲かっこいいなあと思った曲を今回も！
曲は、あかさたなはまいける！
そこで、3DJの技を紹介！！耳にキュンキュン来ます！！
ラップとかヒップホップって、ものすごく面白く聴こえるんですよ！！動物の泣き声のドレミというか
周波数に近いかなって思います。
歌詞の中の一節、「猫はニャー！！！」を約一万人が大合唱！凄いライブだなあ…。
そして、ドSなコール＆レスポンス！タマラナイ！
「おーんって言ってのってればいいと思ってるダロ」見たいな事を言われますが、そんなことなんて思ってないです。
そして、CD買ったことない人、DVD買ったことない人、ライブはじめての人に手を上げさせるドSなKREVAさま。
「これからやる曲は、はじめての人でも今までのファンも楽しめる曲だから大丈夫！」と皆を安心させます。
「今日はじめてきた人、あまり知らない人、今まで生きてきた中で一番の知ったかぶりをしてのって！」
のりやすい曲を披露してくれるというKREVA。
次は、くればいいのに。
ロックロックでスピッツの草野さんと歌ったの良かったです！
草野さんの声って優しくって気持ちよくって大好きです。
そして、THE SHOW、ストロングスタイル、アグレッシ部！
ノッてめちゃくちゃ楽しかった曲が終わると、次は
「小休止！体力を後半に残しておかないとね！みんな、座っていいですよ！」と着席を促してくれます。
そしてここから面白いコーナー。
「俺のつかってる機材見せちゃうよ」のコーナー。
ハーモニー・プロセッサー「Vocal PERFORMER」を紹介してくれます。
「これいくらかわかる？これは……な ん と！！！！楽天価格で2万何チャラ（だったような）！」
笑いの渦。「安〜い」って言う声。
その機材は、自分の声や何かの音を録音出来て、そのリズムにまた録音した音を重ねていって１曲の曲を作れるという機材。
「これで、今から１曲ここで作ります」
スゴイ！！！！！
そして作ったのは、リズムという曲。
リズムってこうやってできたんだあって感動！本当にKREVAの音って面白いなあ。
出来立てのリズムを、体感できてめちゃくちゃ幸せ！！
そしてKREVAはいったん退場。
その間は、３DJによる、この先どうなる？
かっこよかったです！３名とも！
そのあとは、衣装を変えたKREVAが登場！！
全身赤のレザー！！！！！！！何でこの人はこんなにセクシーなんだろう！！！！！！
そしてまた、サングラスを外すのを焦らします。
そのたびに起こる「ぎゃーーー！！！！」
サングラス外すだけでこの歓声です。
巨大スクリーンに映るKREVAの鋭い眼光とワルい顔が大好物です！！！！！
次のMCでは、今までのアルバムの題名を言いながら、今までのKREVAのことについて。
しんみりきいてました。
そしてこれからの曲は、「ずっとファンの人を試すぜ！」見たいな事を言ってまして、
「彼女に連れてこられて人もいると思うけど、横で彼女がのりすぎていても引かないで！」といってたような。
でも何回も、
「今日はじめてきた人、あまり知らない人、今まで生きてきた中で一番の知ったかぶりをしてのって！」
「どんなのり方でもいいよ！今日は一体になろう！」みたいな感じのことをしきりに言っていて、
一体感を大切にする彼にじーんときました。
そして、一体感を感じるラストスパート。
愛・自分博メドレー
イッサイガッサイ
スタート
DAN DA DAN
ファンキーグラマラス
音色
希望の炎
今まで聞いたKREVAの声音の中で一番最高だった希望の炎でした。
どっしり重い金色の声は、時に鉛色を帯びながら全身に染み渡って、めちゃくちゃ気持ちよい液体につかっているようでした。
ふやけそうでした。
そんな希望の炎はみんな手が疲れてたと思うけど、グーにした手を誰も下げることはありませんでした。
歌の力はすごい。
５年でここまでの希望の炎になったんだって考えたら、すごく嬉しくなりました。
そして、MC。
感謝の言葉から始まり、この心臓にかける思いを滔々と語るKREVA。
「今回のアルバムは、本当の意味での傑作を作りたくて、でもそこまで来るのに5年もかかりました」
「そして今傑作と思っているこのアルバムを超えていきたい。そのためには皆様に力を貸していただきたい。」
「本当にファンの皆さんがいて僕と言う人間はここで歌っています。ありがとう。」
「今会場にいるのは約１万人。でも世界には５万人、１０万人と集めるアーティストもいる。いつになるかわからないけど、
いつか１０、いや１１万人集めて一体になりたいと思っています。」
「そのためには皆様の愛が必要です。」
さっきまでアレだけ卑猥だった人が急に語りだす感謝と愛。
こんなことを言うとは思ってもいなかったので、すごく感動しました。
そしてヴォコーダー登場！
この機材は、歌や音を楽器のような音に変換できる機材。
「俺はピアノも出来ない、ギターも弾けない、楽譜も読めない、歌しか歌えない。歌がいわゆるオレの楽器なわけ
だけど、そんなオレですが、この歌を歌いたくて練習しました。」
「今までツアーに来てくれたみんなにはヒヤヒヤさせる場面もあったけど、今日は最後まで完璧にやりたい」
「子供のピアノの発表会を見守る感じでよろしくお願いします」
Tonight。
スクリーンに映る星空。
それを見守る観客。
緊張からなのか、ありえないほどの汗をかくKREVA。
あんなにかっこつけで、あんなにポーカーフェイスを崩さないようにするのに、
震える口元と滴る汗に本気が見えてこっちも緊張しました。
歌は、とんでもなく良いです。とんでもないです。
生のTonightがこんなにいいとは思ってもいなかったので、本当に驚愕。
スクリーンに映るKREVAの本気顔、凄かった。
このヴォコーダーを練習して、自分の声を楽器にする、それくらい自分の声音に対するこだわりを持っている人が
届けるTonightは本当に本当に凄かったです。会場の静けさが本当のリアクションだったと思います。
みんな飲み込まれて、立ち尽くしてました。
そして終わった後はものすごい拍手！！
そして、瞬間speechless！
Yさんが「絶対これKREVA奥さんに作った曲だって！！」と豪語する曲。
KREVAって自分でも「常にモテ期」といっちゃうくらいモてるのに、奥さんとずっと付き合ってて、
結婚して、…すごく男性としてカッコイイなあって思います。
モてるのに、一途で硬派っていうところも好きなのですよねえ…。
そして、この歌に登場する女性は「すごいいい女だよね」って話すYさん。
わたしもそう思います！ふり付けも色っぽくて好き！
そして、成功。
「最後の力振り絞って！！」「明日はないって感じで！！」
楽しすぎてはじけました！！これでもかっていうくらい動きました！！
そして「今日はありがとう」といって退場するKREVA。
もちろんこれで終わりじゃありません！
アンコール！
青と赤がたくさんスクリーンに出てきて、絡み合ったりします。
そして最終的にふたりの人間の形になり、これは！もしや！！！！！
シンクロ feat.古内東子
きゃーーーーーー！！！！！とーこさん！！！！！！！！パンテーーーーン！！！！！！！
ぎゃーーーーーーー！！！！！KREVA全身真っ白！！！！！タキシード！！！！！！
とーこサンの声は、パフュームみたいなかわいい声でした！そしてセクシー！美人！！
そ、し、て、
その時、スクリーンには
「みなさん、紙を用意してください」の文字。
DJ SHUHOが「せーの」っていったらあげてくださいの文字。
じつは、席に貼ってあった紙とは、赤、青、白の色付きのもので、それを観客全員であげて、赤と青の背景に白い
ハートが浮かび上がるというもの。
この紙には裏に、
こんなことが書かれています。
なんかこんなことしてくれるって、スタッフがすごくアーティストのことを大事にしているって言うのがわかるし、
すごく嬉しかったです。
当の本人は、ダブルアンコールで出てくるや否や、おかしな雰囲気漂う会場に「何だよ何だよ！なんだこの感じ！」と疑りぶかい顔。
「じゃあ皆さん、せーの！」
バーン！
こうなりました！
↓ 申し訳ないのですが、リンク先で確認してくださいませ！！
http://artistblog.jp/blog/kreva_blog/comment590.html
http://www.kreva.biz/09-10tour_shinzou/index.html
当の本人は、「エエ！？これ何！！」
会場からは、苦笑がもれます。
３DJに促され、高い位置に移動し、マイクを通さないで「おおおおおおー！！凄い凄い！」
下に戻ってからは、「だっておかしーもん！メイクさんが「KREVAさん待ってください！まだ汗が！」ってもう拭いたって！」
スタッフさんお疲れ様です！！
みんな参加型のサプライズで、とても嬉しかったです！！
そして、ここでなんとMCUが花束を持って登場！
ぎゃーーーーー！！！！！！キセキや！！！！！！！！
「Mやん！Yくん！Yッシー！見て！MCUや！！！！かわいいいいい！！！」
「「「言うほどかわいないよ」」」
三人とも同じ意見でしたが、MCUはかわいいです。
でもコンサートでありえないくらい股間をつかむのはどうかと思います（本当に驚くほど四六時中つかんでます）。
MCUは「オレ楽屋でずっと待ってたの」←かわいいいいい
でも、紙を持っているせいで見えない！そして一万人のお客さんが紙をちょっとずらして、ステージを見るという
あまりにけったいな光景に思わず笑ってしまいました。皆さん真面目です！！
そして、持ち続けている観客に、「すげえ綺麗だった。ありがとう。」と言うKREVA。
実に恥ずかしそうに！これがキュンと来ます！
ラストの曲は、Tears In My Eyes！
これ聴きたかった！良かったー！！！！
最後に。
「成長することは、新しいことを身につけていくってことだけじゃなくて、今持っているモノをしっかりとみつめなおして、
いらないものは省いて、そのもっているモノを磨いていくっていう作業も大事なんだ」
そんな気持ちで音楽に取り組む、あなたが大好きです。
最後は、ここまで携わってきた3DJと手をつないで観客に御礼をして、みんなでハグ。
「ソロになってから、この皆でやってきた。ゲストも呼べたけど、この４人でやりたかった。」
その感謝と絆が目に見えるようでした。
凄く凄く感動した、コンサートを終え、皆で「よかったね！」「最高やったね！」と頭の中はKREVA一色……
「忘れたらあかんよ」
そういう神の思し召しだったのか、会場出口に、あの二人をコアラにしたイヤマフ女子発見！！！！！！もっふもふ！！！
体が勝手に追いかけます！←犯罪
写メ撮りたかったけど、さすがにそれは…と思ったのでやめました。
ということで、おふたりさんに始まり、おふたりさんに終わったKREVAファイナル！←いいのかな
気持ちのいい音と、萌えをありがとうございました！
ということで、冒頭でも書きましたが、このレポの内容は、
本日、3月13日（土） 「スーパーライブ KREVA」 としてNHK-BS2で23:30〜24:59に放送されます。
リピート放送はNHK-BShiで4月2日（金）23:20〜
ライブ本編はもちろん、リハーサル風景やスペシャルインタビューを交えた貴重な映像ですのでもし、
興味をもたれた方はご覧になってください。（広報みたいですね…）
なんか、おふたりさんに関係あるんだかないんだか（本当は全くないはず）わからないとてつもなく長い自己満レポを
最後まで読んでいただいてありがとうございました！！！多謝！！！
いつもお星様やコメントもありがとうございます！！！
