マハーパリニルヴァーナ

眉毛のことばかりの日があってもいいですよね…。




今日の朝知ったこと 「つよしさまの眉毛が無い」 → そっかあ☆落としてきちゃったんだね☆それともネズミにかじられちゃったかな?

今日の夜知ったこと 「つよしさまの眉毛が金色」 → 想像ができない…




単純に朝は、「眉毛剃ったらあの大きいお目目に汗が入っちゃうよ…大丈夫かな?」と要らぬ心配をしたのですが、

単純に夜は、「眉毛が残っていて大きいお目目に汗が入らなくて良かった」になりました。



うん、ずれてる!なんか私つかみどころが違うのかもしれない!驚くよりも、オロオロしてしまいました。



なんか、眉毛を剃毛されるよりも、金色に染めるというところに(勝手に)剃るまでいかない何かを感じ、

ちょっと、いたずらにクスっとなりました(微笑ましいという意味で)。

そして、空に向かってにやっとしました。

結局、眉毛あってもなくても金色でも、つよしさんはつよしさんだからいいんじゃないかと考えてます。

逆にその突拍子のないのが好きです。



そしてまた勝手に心配になってしまったのですが、金色の眉毛も伸びてくるわけですけれども、

その場合、根元が黒で先が金のパンダ眉になるのでしょうか?

それはそれでギャップ担としてはドキドキすると思うのですが…金色の眉毛が全く想像ができません。

皆様は上手に想像されているのかしら。



眉毛を剃る境地(この時は剃毛と思ってました)を仕事中ずっと考えていたのですが(真面目に仕事をしたほうがいいと思います)、

もうなんていうか、涅槃の境地なのでしょうかね。私とは比べ物にならない高い境涯にいらっしゃるのでしょうか。

でも、つよし様には高いところから見下ろされたい感覚です。

仏陀のように、つよし様が歩いた足元に蓮の花(紫の薔薇でもいい)が咲き乱れ、7人の人と同時に話せる様になって、

美しい我の空に指を指して「天上天下唯我独尊」って言ってくれてかまいません。


  

   
…ま、痛い話はこれくらいにして。

眉無しの話を聞いた時は、遷都1300年記念で、リアルせんとくんになってしまうのか?

それとも明日香村の石舞台に合わせて、とりあえず公家リスペクトしとこかー!みたいな感じなのかな?

って考えてました。


 
いや、なんていうかもう、せんとくんのように鹿の角が生えてきても驚かないと思います。

「ボク今日から鹿さんになんねん」って言われても、「そうかそうか!」ってなるような気がします。

そしてこういちさんから鹿せんべいもらって、「おいしいか?」「はい」みたいな…、それをドームで見つめて痛いよ←変換間違い

でも…スキンヘッドは…ねえ?


そして、公家リスペクトでも語尾に「おじゃる」とかつけて、5/14に「今日わらわは、ぬしらのために歌うのでおじゃる」

とか言われても、多分ゾッコンLOVEです。


ギャップ担です。


そして金色の眉と聞いて、こんな話を思い出しました。




イソップ贋話

「金の眉 銀の眉」




現在現在あるところに、どうもと つよし という素敵なアーティストが音楽を奏でておりました。

音楽を奏でながら歩いていると、つよしは、眉毛を不思議な泉におとしてしまいました。

つよしは困ってしまい、「どないしよ…」と泉をボーっと見つめました。

しばしすると、泉から真っ白なこういちがあらわれ、ピカピカに光る金の眉を見せました。



「なあ、オマエ落としたの、この眉?」

『ちゃいます。ボクが落としたのはそんなに立派な眉やあらへん。』



するとこういちは、次に銀の眉を出しました。



「じゃあ、この眉か?」

『それもちゃいます。そんなにきれいな眉じゃないねん。』

「じゃあ、この眉か?」



こういちが三番目に見せたのは、つよしの本物の眉でした。



『そう!それ!拾ってくれてありがとう!』

「オマエ、正直もんやな。ええ奴や。」



こういちは感心して、いちばん立派な金の眉をくれました。



「大事に使えよ」

『おい!ぼくの眉毛…!返したりんさい!』



こういちは泉の中に消えていきました。

泉の中に消えていったこういちに呆然としながら、金の眉を見つめました。



「まあ、あいつがくれたもんやしな。」



そして、金色の眉をつけたつよしは、新しいことに挑戦しながら今日も音楽をかなで続けるのでした。


おしまい。










…ごめんなさい!!!!!!