オレンジ100
自宅のポストで初めてのオレンジ色を見たのは、日記を毎日続けた100日目の昨晩でした。
色々なてんやわんやがあり、申し込みから我が家への到着までにかなりの日数がかかったオレンジ。
無事届くのだろうか…ざわざわ…と不安になっておりましたが、日記を書き始めてから100日目の晩、
仕事から帰りポストを覗くと、まるでお日様のようにポストでひときわ輝いておりました。
この日に届くために色々なてんやわんやがあったのかな?なんて思ってしまうくらい、不思議な縁を感じました。
中には会報78と規約、メンバーズカード。
そして会員番号を見てびっくり!あまりにも驚いて二度見してしまいました。
あまりの会員数の多さに、「これ、市作れるよ!市!!」と一人興奮しました。
※ 頭の中(常夏)
(市長は二人で…いやどっちか市長でもう一人は秘書でも良いなあ…市の名前は何にしようかなあ…
やっぱり近畿市かなあ…いや堂本市が良いだろうか…でも市民放置される市政はどうなんだろう…
信号はこの際赤と青と紫にすればいいよねえ…ナンバープレートは…ふふ…サーキットと水族館作ってね…
市の鳥はスワン、市の花は薔薇…元旦はドームに初詣…ああ…なんて幸せな生活………)
さ、妄想も度が過ぎますと、お腹下しちゃうのでね。
…会員数を見て、これだけ多くの柱がある中の一本になれたことが嬉しくなりました。
今現在どれだけの柱があるのかはわからないけれど、約45万という数の人がキンキキッズを求め、
自ら関わってきたと考えると、変な意味でなくゾクっとするものがありますね。
とうとう私もその一人になったのかあーと、感慨深い今です。
ぶっちゃけますと、スワンを聴いた時点ではまさかFCに入るなんて思っておりませんでした。
それがたった何ヶ月かの間で、こうなりました。
今までだと、もちろん音楽はすきなのですが、深く入り込みすぎると深く入り込んだ分傷つくことも多いから、
グループの人を好きになるのはどこか引いた部分がありました。
音楽としてしか捉えないでおこうという、身勝手ファンでした。
でも、
触れさせていただいた少ない日数の中では、キンキさんには安心しか感じなかった。
だからFCにも入ってちゃんと応援したいと思ったのかもしれません。
実際の切り札は、自分でもなんなのかはわかりません。
偶然のような必然がいくつも重なって、いつしか当然の結果になったのかななんて思っています。
キンキが好きだよっていう記事を書き、それから100日経って届いたオレンジ。
これからポストを覗くたび、この色を見たら心が弾むんだろうと考えると、特別な1色になりました。
そして会報78。
あの時は共感することさえできなかった会報をようやく拝むことができました。
ひらくと、わたしとキンキさんの原点でもあるJコンが写真でおさめられていました。
この顔も、あの顔も、あそこの会場で見えなくても目には映っていたかと思うと、不思議でたまらないです。
そして、人様のブログでちょっと拝見していたテキストも、実際に会報を手にとって目で見ると違って。
何が違うのかは説明がつかない感情なんですが、やっぱり入ります。奥に。
(だからといって他のかたのブログで感動しなかったとかそういうわけではありませんよ☆)
テキストは、どちらもそれぞれ「らしい」テキストで、大事さを言葉にしてくれる彼の真摯さも、
質問にちゃんと答える彼の真面目さも、どちらを読んでも頷けます。
でもやっぱり、「生きているということに感謝」は、ぎゅーっと心がつまります。
こんな気持ちで隣に立っているんだ、そして、歌を、諸々を届けてくれているんだと思うと、
ふわっとした気持ちでJコンに行っていたのが申し訳なく思えます。
今のわたしの気持ちでもう一度Jコンに行きたい。
そして、
これからみせてくれるであろうふたりのすべてや、本当が注入された作品をこれから見ていけるように、
念力で応援しようと思います(時々マネーも使ってね☆)
まずは、JコンDVD発売の念力をとばさねば!
ずーっと見て、読んでて思いましたが、
本当に光一さんの相方が剛さんで、剛さんの相方が光一さんで良かった。
それが初めての会報の感想です。