わたし(と、だんな)的 KinKi concert tour J 1/1 光一さん21歳のお誕生日会 混乱

オーラス後の元旦です…遅くてすいません。
オーラスの前に書いた下書きではネタバレしてなかったのですが、曲名とか付け加えました。




2010、1.1。

早朝、チオビタで疲れた体に愛情を注ぎ込んだわたしとだんなは、せっかくだからとあの有名なところで初詣を済ませ、
せっかくだからと表参道、原宿へ。




どこにいっても 人人人 。




既に人酔いしそうなわたしとだんなは、とりあえずファストファッションと呼ばれるあそこらへん界隈へ。




人人人、いっことばして人。

そしてクレープのにおい、屋台のいかポッポのにおい。




残念ながら、真剣に見る気にも買う気にもなれず、すぐに東京ドームへと。

道中5名のヤングガールから道を聞かれ困ったりしながら、水道橋駅

降りて、ドームへと続く階段を上ったら、女性わんさか。




だんな「やだ。かえる。」


エエェ!ここまで来て、それなの!?






どうやら、女性ばかりで心細くなった模様。


そんなだんなを宥めすかし、メンズを探し安心させてあげることに。



「ほーらほらほら、あっちにもこっちにも、男の子いっぱいだよ、大丈夫だよ、
 ほーらあっちの子は剛さんみたいな髪型、あっちの子も剛さんみたいな格好……」



って、剛さんみたいな人多いですね!



光一さんみたいな人もいる!
メンズも予想外に多い、年齢層も幅広い!
外人さんもいる!




いろんな人がいてなんか万博に来てる感じ!




そして開演です。









今回はスタンド席、バックステージ正面。




前回とは違った雰囲気が楽しめる+照明とか色々観られる=わくわく




わくわくしてるとどこからともなくキンキコール。

となりのだんなも低い声で「きーんき、きーんき」と手拍子。






音!全員総立ち!

わたしは双眼鏡を両目にあて、きたえーるで観られなかった剛様登場シーンを焼き付けます。

手持ち無沙汰っぽい隣人に、じぇいのペンライトを持たせます。



わたし「ふって!!」


エエ〜って顔をしながらも、周りを見ながらふるだんなは今年一番の面白さ(剛さん発言より引用)でした。





帯スクリーンにうつるヒゲ剛様!!!

会いたかったよー!!!!かっこいいよーーーー!!!!






そして剛さん登場!!!

上にいるってこういうことやったんかーーーーーーー!!!!!←きたえーるリベンジ

新年早々見る髭のお姿!

最高!ビバ、ヒゲ!!






帯スクリーンにうつるミルクティーこういち様!!!

会いたかったよー!!!!かっこいいよーーーー!!!!(2回目)






そして本日の主役、光一さん登場

ぎゃあー綺麗綺麗綺麗綺麗!!!!!

あな、うつくしや〜!!







そして二人揃います!!

おもむろに光一さんを確認した剛さんは、光一さんへ「本日の主役はこのひとやからね☆」と手を伸ばします。








だんな「おおー、キンキキッズだ」









そうです!ふたりでキンキキッズなんです!!!!!










スタンド席だから、全体が見えます。

お客さんがみんな同じことしています。

アリーナでも感動したけど、スタンドだからこそ得られる一体感もあり、のっけから目頭が熱くなります。






今回は落ち着いて衣装とかも堪能。

わたし、今回の衣装好きだなぁー。



衣装が一緒も好きだけど、ふたりばらばらっていうのが新鮮で良いですね。



途中のふたり白スーツは、なんか、照れくさかったし(なんで)。



剛さんはきらびやかで、胡散臭くて、ムンムンした感じです。
はじまるときは帽子かぶってたようなきがする…曖昧。
特に剛さんの中指、薬指のない赤い手袋のうえに、紫のアームウォーマー、黒のアームウォーマー…、めっちゃ好きやねん。


光一さんは、きらびやかなのは剛さんと変わらないのですが、内に秘めたセクシーです(意味わかりませんね)。
あらためてみると、光一さんはセクシーなんだと気がついた元旦でした。



Secret Codeカッコイイですねー!

突然音感の話しますけど、サックスのドレミファソラシドと、ピアノのドレミファソラシドって全然違う音に聴こえるんです。

多分絶対音感の人にはそう聴こえるんだと思うんです。

だから、管楽器の音って音階が微妙にずれるから、聴いていて「ああ!ややこしい!」ってなっちゃうんです。

この曲は移調楽器のサックスが入っているから聴きにくいかなぁっていうのが第一印象だったのですが、

めっちゃくちゃ面白かった!!



中学の時から耳を治すためにサックス吹きはじめて、結局今その耳とお付き合いしながら
時々だんなの実家周辺の山奥で山伏みたいにプワーと吹いてるんですが、今度は山奥でSecret Code吹いてみよう!!



2曲目はDestination!!


ダンス、きたえーるより激しい感じがしました!

ああ、この曲大好き!!


この曲だったと思うんですけど、剛さん、途中顔の前に手をやったりはなしたり、
いないいないばぁ的な(違う)ことをするんですけど、それがエロティックで堪らないです!(変態)




3曲目、φDVDで聞いて好きになった曲。


銀色暗号です。


タワー型の乗り物でしっぽり歌い上げます。





4曲目、Harmony Of December


声、凄いです。


別の乗り物で別々に移動しますが、バクステ付近で乗り物が交差し止まります。





ある歌詞のところで、ファンの皆さんギャー。





なに?なに?と思って見てみると、


剛さん光一さんに手を伸ばして見つめて歌っています。

双眼鏡越しで見るとんでもない目線。




とりあえずだんなにも双眼鏡で見せてあげます。





なんでだろう。





女性が双眼鏡でふたりを見るのは何てことないのに、男が双眼鏡でふたりを見ているのを見ると若干変態くさく見える…。








このときの剛さんの声、物凄いですよ。





全部光一さんに声がむいてますから、聞いていて恥ずかしくなって思わず下を向いてしまいました。

オーラスのときは、これの逆です。光一さんが剛さんに波を向けてました。








この日一回目の「私凄く恥ずかしいです」でした。

何で聞いているほうが照れるんだろう。





剛さんが声をこんなに届けているのに、光一さんはこちらのスタンド側を向いて歌っています。




でも、最後は見つめあって、♪oh、oh、oh〜。




ここの声も、すっごい、すっごいよキンキ!どうしちゃったんだい?ってくらい、声の波長がぴったりなんです!!


特に、光一さんの声が!


ほんっとうにびっくりして、サムイボでまくりの曲でした。





私今回のコンサートで思う点で、I willでもですけど、向き合うシーンあるじゃないですか。


お互い、コンサートの演出を組み立てていくに当たり、ここではこうしようとか、ああしようとか打ち合わせを進めていくなかで、
「この曲のこのときに向き合おうよ」「そうだね」って言うことを打ち合わせして向き合うシーンができたということですよね。




そういう風に考えていたってこと自体が、凄いなって思うんです。




なんとなく今までこういう風に最後に呼吸を合わせて歌い上げるというのが(DVD見ただけですけれど)
なかったような気がして、そういったことを素直にできるっていうことが、何か凄いなってそう感じました。







5曲目は、Night+Flight!!




ザ☆ニャンニャンソング!!




剛さんの耳にかかるニャンニャン声(すいません)が気持ちよすぎる曲です。



あーのほーしぞらのはーて♪思い出すだけでも顔がほころぶー!!




何であんな胡散臭い感じなのに、ニャンニャンしとるんやろー!!!!とギャップフェチにはたまらない一曲です。


もちろんだんなからは、あまりの盛り上がりぶりに冷めた目で見られます。










以下、だんな感想です。

1曲目 → おお、33分探偵
2曲目 → ファンキー。
3曲目 → ペンライトきれい。
4曲目 → いい曲。キレイなハーモニー。光ちゃん歌うまい。
5曲目 → 俺この曲好き。つよし歌うまい。






そしてMC。

MCに入る直前、










だんな「光ちゃんって綺麗だね」








と真顔でいうもんですから、どうしちゃったのこの人、目覚めましたか?








と思ったのですが、違うらしく、

バクステ付近にきたのを見たら、自分が思っているよりも女性的でびっくりしたとのこと。





女性的かなぁ???

中性的って言うか、中世的って言うか(騎士みたいな感じ)…。




私の目からは綺麗な男性としか…。



でも男目線では女性的なのかなぁ????





まあ、やっぱり男の人からも綺麗に見えるんだーと思ったんですが、

そういえばだんなに一度も綺麗といわれたことのない私。

31歳男性に負けるなんて……うへぇー。






そんな綺麗な光一さんから、「こんばんわー」と挨拶。

その間に剛さんが裏のほうにはけていく!






えええ?どうしちゃったの?と少し心配するわたし。









光一さんもあたりをきょろきょろし、「あれ、今日ソロだっけ?」と笑っています。









いつのまにか剛さんは後ろのピアノに移動。











淡いスポットライトにうつる剛さん、やらかいピアノの音。








こういちさん「え、それ、長なる?」









やまないメロディー。

座りますよー、と階段に座る光一さん。








そして、はじまる、光一さんへの愛の歌。

(聞こえた感じをひらがなと漢字と余白で表現してみました:音の表現難しくて伝わらないかもしれないけどすいません)
(お客さんの様子とかも、おりまぜてみます)
(きたえーるにつれていってくれたUちゃんに、どうしても伝えたいと思って、途中から必死でメモを取った全文です。
 常に目線をステージに置きながら、取ったメモなので完璧ではありません。)
※オリスタさんに載ってましたけど自分が感じたままのせます


 
♪ こういちぃ               (光一さんうつむいてる:会場ヒューーーー)  



  もう   おじ、さんだね〜       (会場爆笑)



  ねえ  こういち            (光一さん剛さんに向く) 


  バーボン(?)の用意は出来てるか    (会場爆笑)

  





  こういちぃ               (光一さんうつむく)


  
  古着のジーンズなんて 絶対はかないってぇ 


  可愛い笑顔で(会場ぎゃーーーー)言った日も  あったねって


  こぉういち 




  君ぃも おじぃさんだね〜        (光一さん剛さんのほうを向く:会場爆笑)





  だけ、どぉね〜 こういちぃ〜      (光一さん剛さんのほうに顔をきりっと向く)



 
  きみぃは すてぇき(素敵)〜だよ〜   (光一さんうつむく:会場ぎゃーーーー)






  (ここからパーカッション入ります)


  君がいなければ 僕はいないだろう    (会場ぎゃーーーー)


  僕がいるから 君が笑ってくれるだろう  (会場ひゅーーーー)




  (ここらへんから会場手拍子)


  光一                  (光一さん耳のあたりをかく)



  何度ー この名前ぉを〜 


  呼ぉんだだろう             (光一さん反対側を向く)






  叫んだだろう              (光一さんうつむく)






  悲しい夕陽のように 

  
 (バーンと大きい音:剛さん光一さんきょろきょろ:会場爆笑)


  負けそうな夜もぉ




  君の笑顔ぉを 


  思い出せぇば〜、 涙は、枯れたんだ〜




  光一



  ねぇえ君が


  
  こうしてぇー



  いて、くれーる、ことがぁー


  
  いちゅまでも続くように ぅたうよ






ここで間奏に入ります。

ゆったりリズムを取りながら、ピアノを弾く剛さん。



手拍子の場内。






終わりに近づき、会場は拍手。







終わりかなーと光一さんも、会場も思ったその矢先、









♪ねぇぇ こういち〜







ズコー。

会場からも笑いが起こり、光一さんは笑います。









♪ねえ こういち〜




 き〜み〜が ぼぉく〜の〜めを〜       (寝転がる光一さん:会場爆笑)←オリスタさん参照




 めを〜 みつめると〜

 
 

 知らない僕がぁ 踊り出してく

 知らない愛が 踊り出してく         (寝る向きを変える光一さん)

 知らない愛が 踊り出してく

 知らない君がぁ 輝き出してくぅI love you  (会場ぎゃーーーーー)









あ、愛羅武勇!?(違います)






なになになになになにこの人何いってんの!?(混乱)









本日二回目の「私凄く恥ずかしいです」でした。


びっくりして、何か恥ずかしくって、だんなの様子がきになって、横を向いてみます。









なんともいえない顔で、チカチカするペンライトを持ってたっているだんなと目が合い、無言。








そんな私たちをよそに、うたは続きます。







♪ あい love youぅ



  ああぃ love you   you   you

  
  I love you


  (一回起き上がりそうになってまた寝る光一さん)


  こぉの メロディが〜
 

  きみを とわの〜ぉ〜 

  ねぇむりへと 誘うはぁずはないさ          (会場爆笑)




  ねえ そうでしょ
  目を、開けてぇ                   (なんやねんもうみたいな顔の光一さん:会場爆笑)



  僕をぉーお、見てよ                 (会場きゃーーーーー)



  ぼぉくの心の目は

  いつも君のぉ 愛を愛を愛を愛を見つめてるI love you (会場きゃーーーーー)



  Ilove youぅー 

 一方通行のぉ(会場笑)I love youぅ




  おじさん おきてよ                  (会場爆笑)


 

  カゼひいちゃうよ                   (起きる光一さん:会場爆笑)

 

  仕事ははじまってるよ                 (光一さん剛さんに向く:会場爆笑)




  そんなとこじゃ 風邪引いちゃうからぁ 
  僕の声でぇ 暖めてぇーあげるぅー           (会場きゃーーーーー)





  おきたかなIloveyou                  (うんうん頷く光一さん:会場きゃーーーーー)




  寝起きが悪い 君のぉ                 (光一さんうつむく)



  顔が可愛いぃ〜                    (会場ひゅーーーーー)



  あい らーびゅぅー                   (光一さん剛さんに向く:会場きゃーーーーー)

 
  (光一さんストレッチ始める:会場爆笑)

 
  I love you

  I love youぅぅぅー

  I love you シルバーパンツ(光一さんの衣装が銀色)  (会場爆笑)





  I love you ohoh




  彼が、生まれてきたことをぉ  


  (ここからの声が本当にすごい!ビリビリ来ました!)


  誰もが 


  光だと  知ってるから  その輝きを 

 
  僕らは



  絶やさぬように 愛そう



  その輝きを 絶やさぬよぉに


 
  僕らは




  愛そう




  シルバーパンツ…































ちーん。































なんだろうこの感じ。

だってチャゲだって、飛鳥に歌ったことないでしょう。

小渕さんだって、黒田さんに歌ったことないでしょう。

狩人だって、あずさ2号でしょう。





いや、総じて面白かったですよ。

爆笑したところもありましたから。

でも、かなり聞いていて恥ずかしいところのほうが多かったです。

だってさ、あいらびゅーのところ全部光一さんのほうみてるんですよ(混乱)。

いや、まずあいらびゅーがよくわからんなわけだけど、いやそれよりもかわいい笑顔って何だ(混乱)。






いやいや、

このふたり、このふたり、いつもこんな感じなのですか?

コンサートで突然こんなラブソング歌ってるのですか?









いつものことなら、それはそれで、いいんでしょうね。

でもわたし、今回まるっきり初めてだったので、免疫がないからはじめはぶったまげましたよ。

きたえーるもそうだけど、さ…。


















それにしてもこの声の優しさよ…。

音の波の静けさよ…。

そして最後の音の力強さよ…。



なんちゅう声出しとるのやろこの人。










だってこれ全く客席向いてない声ですよ。










全部「こういちくんへ」ですよ。













客席放置ソングですよ。














まあ、すっごく気持ちよかったから色で入ってきましたけど…。














客席放置ソングなのに、何かおなかいっぱいにはなりましたよ確かに。

ただ、ファンサービスだとしたら、ファンに向けて歌うのが普通だとおもうのですが、

これでは光一サービスではないですか…。

何で5万5千人に聞かせる必要があるのだろう(混乱)?

それともファンサービスなのかな(混乱)?

まぁ面白かったけど、恥ずかしかったし、びっくりもしましたよ…あいらびゅー連呼は…。




あれかな、アピールかな(混乱)???




あー、考えれば考えるほどもうよくわからなくなってきました。

















あー色はねピンクですピンク(凄い投げやり)。


















薄ピンク。











そんで最後すごいその輝きをーのとこから、すごいピンク。

最後の声はざわついたなぁ…。









光一さんは歌のあいだ、座ったり寝たり笑ったり頭かいたりラジバンダリ(古い)しながら、

終始なんともいえないまじめ顔で聞いていました。
















でも、総じて、感動しました!(すごい終わり方)

君がいなければ 僕はいないだろう からのくだりは、
「ああ、剛さん、剛さん、そうか、そうか」って感動したよ、おばちゃん!




剛さん、痛みに耐えてよく頑張った!感動した!(光一さんもね!)


























たぶん私よりわけがわかってないだんなは、




だんな「ねぇ、いまのって、何?新曲(んなわきゃないだろう)?」

わたし「い、いや、即興曲じゃあないの?ファ、ンサービスってやつじゃない?」

だんな「え、なに、これって、ファンに対するサービスなの?なんで?」


うん。なんでだよね。


でもね、これの答えは見つからないし、見つけないほうがいい気がする☆なんとなく☆


面白かったからいいじゃん☆で終わろう!!




………。









そんな会話の最中に突然はじまるペッペケペーっていう音楽。





ミスター堂本シルバーパンツ剛による、
第34回光一君のハッピーバースデーを祝いながら、
後輩が光一君に悪態をつくことで後輩に度胸をつけさせ最終的に光一君、僕のところへ戻っておいでのコーナーが始まります。





後輩さんたちがケーキを持って入場、ケーキのそばには何か花火の先っちょのようなものが出た爪楊枝いれみたいなのがあります。






その爪楊枝入れを指差し、





つよしさん「ここに火をつけるとー、ふぁーんなって、ゆーってなって、いいんです!」

こういちさん「きゃはははは!めっちゃ、おま、関西人やん、それー。伝わってない思うでー。」





うん、つたわってないYO☆







シルバーつよし曰く、先っちょに火をつけるとメロディが流れるらしいです。



そして今日はワイドショーが来てるから、僕がサンハイって言ったらハッピバースデートゥーユーって歌ってほしい、
55,000人を引っ張っているところをみせたいとのこと。







そして米花さん(?)着火。


つかない。




つよしさん「火ッ!」


つかない。




つよしさん「火ッ!」





ついたー!






爪楊枝入れ割れたー!






お花がひらいたような感じで、花びらの上に何本もろうそくが乗っている感じです。




へぇ、こういうのあるんだ〜位のテンションで見てたら、






こういちさん「すっげええええええ!これえええええええええええ!」←本当にこんな感じ





えええええええええ!?

そのテンション!?








そして、かすかにきこえるハッピバースデートゥーユー。



どうやら、そのキャンドルから流れているらしいのですが、リハーサルのときよりも音が小さいらしいです。




そこで、



つよしさん「この音が消えないように、みんなで小さな声で、小さな声で歌って」

ドームの中の全員が小声で歌うハッピーバースデートゥーユーはとても厳かで、素敵で、全員が光一さんを祝福してるんだって、胸いっぱいでした。




♪(ささやくように)ハッピバースディ トゥーユー ハッピバースディ トゥーユー

 ハッピバースディ ディア 光ちゃーん…  ハッピバースディ トゥーユー…







曲終わりません。







♪(出遅れる)ハッ、バースディ トゥーユー ハッピバースディ トゥーユー

 ハッピバースディ ディア 光ちゃーん…  ハッピバースディ トゥーユー…



終わりません。





つよしさんが「あれ、終わんない…バースディートゥーユー♪」ってなってて面白かったです。




♪(ささやくように)ハッピバースディ トゥーユー ハッピバースディ トゥーユー

 ハッピバースディ ディア 光ちゃーん…  ハッピバースディ トゥーユー…







終わる曲。






あたたかい拍手に、


こういちさん「すごい!なんか神聖な場所にいるみたいだった!」


光一さんの表現って素敵だなぁーっておもっていると、シルバーつよしの様子がおかしいことに気がつく場内。






つよしさん「わたくしやってしまいました」





そう。

本命のケーキに挿してあるろうそくに、火をつけるのを忘れていたらしいのです。




後輩さんからも、「打ち合わせしたじゃないですかー」と突っ込まれていましたが、急いで火をつけ、
消そうとしますが、メロディーのなるキャンドルのろうそくが消えた模様。





こっちのローソク、火がなくなっちゃったよーという光一さんに







つよしさん「大丈夫です。私の愛の炎はまだ残ってるから。」




場内ギャー。








そして場内暗転、光一さん「ふー」って消して、
















『お誕生日おめでとうーーーーーーーー』

















くゆるろうそくの煙を、頭に両手で持っていく光一さんの隣で、両手を合わせて「川崎大師」と剛さん。

息があっていていいなぁ(ほのぼの)。









おもむろにメロディーのなるキャンドルを見る光一さん、


こういちさん「いやーありがたい!ありがたい!…で、な、ひとつ思ってんけど、
       (メロディーのなるキャンドルを指差し)ここが1になってるから、
       うちの犬も1歳やし、それの1なんかなぁー、て」


と剛さんに聞きますが、「ちがいます」とまじめにかえされて「あっ、そうなんだぁー」としょぼん顔になっていました。

剛さんの奥義、「まじめ返し」大好物。







でここから、悪態しりとりが始まるのですがいったん終わんないと長すぎるので、いったん終わります。

ここまで見てくださって、目と心がお疲れでしょうが、後編へ続きます。