わたし(と、だんな)的 KinKi concert tour J 1/1 光一さん21歳のお誕生日会 男の疑問

混乱したままのMCですが、終始光一さんがニャパニャパですっごくかわいいと思いました。

そして色々フォローを入れる剛さんがかっこよかったです。

そんな無邪気な光一さんを見ていたら、なぜかウルウルきた57分でした。

そんな私にだんなは引いていました。



お星様、及びコメント本当にありがとうございます!

皆様のところにも、後ほどお邪魔したいです。










「やー、素敵やった」と終始(ホントに)ニッコニコ、ニッカニカ、ニッパニパな光一さん。






「ではッ!」と気合を入れる剛さん。







後輩君たちを前に並べ、女性ダンサーさん(?)を後輩君の後ろに並べます。






つよしさん「お待たせいたしましたッ!第、34回ッ!厄をとりながら悪態をついて、
      最後に誕生日おめでとうを言おうのコーナー!」





光一さんは「31やのに…34て…」、「そのコーナー大丈夫かぁ?」と苦笑していますが、コーナーは進みます。



剛さん、ここで何か難しいこといってたのですが、覚えていません。すみません。






このコーナーを分かりやすくいいますと、


後輩が光一くんにしりとり形式で悪態をつくことで、後輩の度胸もつくし、何より後輩と光一くんとの距離もちぢまるから
ええんちゃいまっか、でも最後は「お」で終わってな、せやないと僕が「お誕生日おめでとう」て言われへんから頼むね

というコーナーです。









要約いたしますと、


後輩は悪態つきますけれど、僕はつきませんよ、おめでとうっていいます

っていうコーナーです。

要約しすぎですね。




実際、

つよしさん「最後の人は「お」で終わってください。ぼくが、最後にお誕生日おめでとうを言うから。」

とおっしゃってました…。くっ!






でこのコーナーに対して、光一さん首を傾げながら


こういちさん「それは誰のため?」

息を吸い込む剛さん






つよしさん「それは聞くなっ!」 ←男くさい顔


そんな剛さんに、「アッはっはっはっはっ!!それは聞くなて!(腰が崩れかけながら笑っています)」な光一さん。




よほどお気に入りだったのか、何回もぼそぼそと「それは聞くな…」とおっしゃっています。




そして、「光一のおきにいり」になった「それは聞くなっ」を要所要所で引き出す光一さん。

そんな大笑い光一さんを、「満足です」な顔でニコニコ見つめる剛さん。






なぜか、その様子を見ていて涙腺がゆるむ私。←なぜ

こんなほのぼのしてるキンキキッズは昔は予想がつかなかったです。






まるで、縁側に座って、じゃれあってる猫を見ているようだ、ねえおじいさん、と、うるうるの目で隣を見ると、

まだペンライトをチカチカさせながら持っているおじいさん。





ああ!ごめんね!放っておいてしまったよ!!




「MCの間はペンライト置いていていいんだよ」、といったら





だんな「いや、すぐ曲行くと思ってつけたままにしていたんだけど…、長いね」






そうだね、長いね。

いや、誕生日だからむしろここからだね。

でも、「こんなコンサート初めてだけど、おもしれー」と言っていたので、ほっと一安心。






で、しりとりはじまります。






剛さんの前が町田さんで、光一さんも町田さんを気遣って、

「まちだが大変やん」とおっしゃいますが、







つよしさん「いや、彼が二年前、自分からやりたいと、契約書にサインしてあるので大丈夫です」






………。

二年前ってφのときなのでしょうか?



しかし壮大な計画ですね…、剛さん。




光一さんは後輩さんたちがひとりひとり悪態をつくときに傍にいる設定でとのこと。




「だからそれは誰のためなの?」と聞く光一さんに、「それは聞くなッ!!」、「あっひゃっひゃっひゃ☆」、ループです。




でもちょっと不安そうな光一さんに何回も何回も説明をする剛さん。


つよしさん「光一さん、後輩たちに度胸をつかせてあげようということでですね、
      たとえばぼくらの先輩でしたら、マッチさんのようにね、
      光一さんの広い心で、後輩たちに胸を貸していただきたいんです。」

つよしさん「厄落としということもかねてですから。厄のやくは、役に立つというところからも
      きているそうですし、光一さんにも、後輩たちの役に立ってもらう形で御願いしたいところです。」

つよしさん「光一さん、悪態をつくといっても、これは後輩のためであり、ゲームですから。
      あとで本気でへこむのはやめてくださいね。
      もし辛くなったら、うしろに花を添えてありますので、そちらの花は、大丈夫って顔を
      してくれますから、本当に冗談ですから、ゲームですからね…」


と始まる前に物凄くフォローされております。



そんなフォローに、

「だからそれは誰のため?」→「それは聞くなッ!!」→「あっひゃっひゃっひゃ☆ひゃっひゃ☆」




そして








つよしさん「一人言うたび、ずれて、最終的に僕のところへ帰ってらっしゃい」

















コーナースタート。



ここからですね、こういちさんずーっと腰砕けで笑ってらっしゃるんですが、とーっても楽しそうな光一さんと剛さんを見てると

なんだか、「ああ良かったね、楽しくて良かったね」って、うるうるきてしまって大変でした。



そして、なぜか感情大爆発の私に隣のだんなは何を思ったのか、


だんな「さっきの、つよしの歌がそんなによかったの?」

わたし「え?(グズグズ)」

だんな「お前に歌ってるわけじゃないと思うよ」



















そんなの歌詞聴いてりゃわかりますよ…。

















「それでじゃないよ…(グズグズ)」と話していたので…内容はあまり覚えてなくて…(すいません)




私が面白くて覚えているとこだけ抜粋しますねって、笑い声しか覚えていないあたり…。

(この抜粋だと、どこがしりとりになっているのかさっぱりわかりません。すいません。)


・米花さん「本当にカツラですよね?の「ね」!」→ 光一さん「信じちゃうひといるからやめてよー(ニコニコ)」

・後輩さんのタメ口呼びかけ「ねえねえ!」→ 光一さん「あっはっはっは!!」 腰から崩れ笑い1回目

・屋良さん「よう!光ちゃん!」→ 光一さん「あーっひゃっひゃっひゃっ!!」 崩れ笑い2回目、剛さん「ははははは!!」

 最近背ちぢんだ? → 光一さん「お前に言われたくはねーよっ!」

・次の人何言ったかわかんないけど、場内が「えーっ」て言っていました






「た」で終わり、高橋君にパス!



そして、オーラスではこなれていた、



「高橋です!!!!!」   



光一さん「ぎゃーっひゃっひゃっひゃっひゃ!!!!」
剛さん「んはははははははははははは!!!!」 
ふたりとも倒れて笑ってます。








そして町田さん、




まちださん「はふゅあ、ははん!!!!」







場内全体が笑い崩れました。

当然、ふたりは倒れて笑っています。





「さっぱりわからん!」、「この距離なのに何言ってるか聞き取れない」、「滑舌悪すぎるよー」
と散々な言われようで、再チャレンジ。





まちださん「カツラちゃん!!!!この、ドM!!!!!!!!!」






笑い崩れる皆さん。

ドM…Sじゃなかったんだ…。






すっごい面白かったです、ここ。

町田さん、天才だー!!!!















で、当の町田さんはすたこらさっさと、後輩のもとへ逃げます。








そこで気づく剛さんと皆さん。









「お」で終わってない。
「む誕生日おめでとう」はおかしい。










書くとちょっと「お」に形は似てるけど、発音はまったく似てないよ、
いや、それにしても町田さんは面白いなと思っていたら、

考え込む剛さん。





つよしさん「むで終われへんやん!む誕生日おめでとうやないもん…どないしよう、む、む、む、む……」







むむ…






(何を言うのか見守る5万5千人とステージ上の皆さん)






む…






(光一さんに近づく剛さん)






つよしさん「む、ムラムラするなあ!!」











笑ってる光一さんの肩らへんを触りながら













つよしさん「このあたり、ムラムラするなあ!!」





















ムラムラ以外に何かなかったのかな?

いや、ムラムラしてしまったならしょうがないかな?

いや、そこはステージだ。











こういちさん「あっひゃっひゃっひゃ☆ムラムラすんなよー(にこにこ)」

つよしさん「知るかいな!」





知るかいな、て……。











もう一巡して「お」で終わるようにもう一度後輩を並ばせます。




予定外のもう一巡。


・米花さん「光一とは名ばかりでプライベートは光ってない」

・後輩さん「いつまで茶髪?」→ 光一さん「久しぶりにしたんやからもうちょっとこらえて!」←こらえてっていうワードのチョイスがすき(変態)

(途中ド忘れです)


なぜか奇跡の「た」が高橋君に!


「高橋です!!!!!」   



光一さん「あっひゃっひゃっひゃっひゃ!!!!(倒れる)」、剛さん「んはははははは!!!!さっきも聞いたわ!」 








そして町田さん、「か」が回ってきます。

ということは…







まちださん「カツラちゃん!!!!」


ふたりともは倒れて笑っています。


なぜか「魚みたいだよぉの、お!」でした。





そして「お」で終わり、







つよしさん「お誕生日、おめでとうゥッッッ!!!!!!!」






そんな剛さんに




こういちさん「前ふり、長ぁッ!!!!!!!!」


本当に、長ぁッ!





コーナー終了後、
光一さんを外に出したいけどゲームばっかりして出ないし、という剛さん。

でも光一さんは米花さんと一緒にゲームの中で山を登ったよ☆といいます。

つよしさん「何をしているの、ふたりで。現実に戻してよ〜。」

と、凄く真面目なお顔でおっしゃって、「すいません」と謝る米花さん…。

つよしさん「楽屋でもずっとアイテムの話ばかりで、もう俺にもわからへん名前をなんやかんや言うねん」

剛さんにもわかるアイテムってなんだろう?ポーション













そんな置いてけぼりの剛さんに、








こういちさん「一度はまると、とことんつき詰める、オタク気質なところがあるんでしょうね!!!!!」





と、これでもかっていうくらいの口調でおっしゃいまして、








よねはなさん「ここでいうことではないですね(冷静)」


とけさ切りされてました。

でも、光一さんは、「こんな誕生日ないよ〜」とニャパニャパでした。











その後、いつもの儀式、イチゴの一気食い。


12個口の中に入れて、リスみたいになっていて、めちゃくちゃかわいい!

こういちさん「(もぐもぐ)あとで、みんにゃで食べよ」


ぎゃーーーーーーす!!!!リス噛んだ!!!!かわいい!!!!

そんな可愛いリスの横でニッコニコの剛さん。

剛さんなんか言いかけたのですが、米花さんが水を持ってきてくれたので、
5万5千人に見守られながら水を飲む光一さん。




そして、剛さんからのプレゼントコーナー。

今年は色紙だそうで。


「ディテイルにこだわって、色付けしたパンくんのぉ、似顔絵を書いたんです」

「まだ乾いていない」

といいながら見せてくださいました。









つよしさん「これです!!!!!!!!」












うわぁ、そっくり!


























食パンに!!!






















色紙には、筆でさささーッと書いたであろうパンはパンでも食パンの絵。

つよしさん「今にも動き出しそうでしょう?」


そんな剛さんに

こういちさん「それ、ジャニーさんみたいじゃん」


ジャニーさんがパンちゃんと初めて会ったとき、「パン!パン!ブレッド!ブレーッド!」と
言ったということを体で表現してくれる光一さん。




そして色紙を確認し、



こういちさん「いぬ、ちゃうやん」

すかさず、パンです!という剛さん。





そんなパン色紙を、

こういちさん「ありがたくいただきます。今日はこれ見て歌います。」

飲み物とかが置いてあるところの、タオルの上におきます。



パン色紙を置いた後、


こういちさん「ねえ、これだけなの?ほんとに?」

つよしさん「はい」

こういちさん「いま、「何か」って顔したなー(にこにこ)」

つよしさん「こんだけ司会やったんですからー」


くるくる回る剛さんに

こういちさん「楽しい誕生日やった☆(ニッコニコ)」


良かったね、光一さん!


そのあと、唐突に自己紹介←まだしてなかったのですね…




そして、もう一度嬉しいことをいってくれる光一さん。





こういちさん「たくさんの方に祝って貰えて、素敵な方に囲まれて今までで一番イイ感じの誕生日やった!」





って言ってくれて、めちゃくちゃ嬉しかったです!!





さて、パン色紙ですが、

剛さんいわく「愛情が入っているんですから、お金に変えられない」とおっしゃいますが、

価値は「7千万円とかなります」そうで…。


それを聞いた光一さんは、なぜか、もらったばかりの色紙をオークション。


「千円!!」→たくさん手が挙がる

「一万円!!」→たくさん手が挙がる

「ごまんえん!!」→たくさん手が挙がる

「じゅう万円!!」→たくさん手が挙がる

「嘘言うなや!!」→あっはっはっは!!


結局売ってはくれないんですね…。





そしてJアルバムの話にうつります。



お客さんとの掛け合いのコーナーです。



はじめはJアル買ってない人ーだったんですが、ちょろちょろとしか手があがらず、
つっこめなくて期待はずれだった模様。




そして、剛さん、男性が多いようですので、ということで

つよしさん「きのうも、男性がすごい多かったでしょ、だから今日も男性だけで言ってみてほしいんですけど」









「男性だけだってよー」と横を見る私、「おぉ」とだんな。








































つよしさん「男性は、『つよしー俺の光ちゃんをとらないでー』って叫んでください」

































な?















は?


















へ?


























ほ?











「ほ?」ってしたままだんなの方を向くわたし。


「ふぇ?」ってした顔のだんな。


横目でだんなを確認し、ニコニコするファンの皆さん。


なんか期待を感じる…。








そして、なぜか口パクで



い う の (?)


と聞いてくるので

い う の (!!)

つよしさん「彼女、奥さんは、その台詞を言うだんなさんを見て『別れる!』とかはやめてくださいね」

そんなフォローを入れるなら、違う台詞でもいいはずだと、僕は思う。

こういちさん「つよしもいうとりますけど、恥を捨てて!俺たちのほうがよっぽど恥ずかしい!」

俺たちの方がよっぽど恥ずかしいなら、違う台詞でもいいはずだと、僕は思う。








「まじかよー」と苦笑いしながらも、



いっせーの、






































だんな「つよしー!!!!!!!俺の光ちゃんをとらないでー!!!!!!!!!!!!」






































なぜかまわりのファンの皆さんから「おおー」と拍手!

そして

「ごめんねー剛、悪気は無いんだけど!」

「ごめんね!ありがとう!」

「ありがとう!」

「嬉しかった!」

とファンの皆さん(めちゃくちゃノリのいい人たちばかりでした。こちらこそありがとうございました!)。

何に感謝されているのか、とにかく感謝されれているだんな(すごい面白かった)。





で、叫び終わって感謝されて照れてうつむいているだんな。




ぼそっと、








だんな「つよしのもん、取らないよ…」








そうだよね、普通は、取らないよね。





























あれ?






















いや、叫んだ台詞、つよしの光ちゃん取らないでだったっけ?

あれ、おかしいぞ、と。




つよしのものではないはずだよ(多分)、だんな君…。

ああ、でもあの言葉を叫んだだけで「光ちゃん=つよしのもの」になっていますよ…。

暗示をかけたのですか、剛様…。











その後、男性の光ちゃんコールがあちこちでします。

そのときの剛さんの一言が、すごく好き。






つよしさん「なんか、プロレスみたいになってますけど(掛け声が)、ぼくら闘いませんし…仲良う歌いますから」




仲良う歌う…、じーーーん(感動)。








こういちさん「とにかく、私は胸がいっぱいです!!!」

イチゴと気持ちで胸がいっぱいな光一さん。

次の歌が「イチゴをちりばめてになってまうー」と話して、口からイチゴが出るジェスチャー

それを歌いながら、ひろいあげて客席へほうるジェスチャーの剛さん。




「だれにあげんねん」

「わかりません」

 (ニコニコ)



ふたりの息、ぴったりです!













M C 終 了。






座るタイミングを逃した私とだんなは、57分たちんぼ。
(あとで、57分って知るのですがそのときの驚きようっていったら…)



そして、MC後、宝石をちりばめてに行く間、ステージ鑑賞をしていると、




だんな「それにしても、あのせりふは悪趣味だよなー、つよし」

ごめんなさい、剛様ファンの皆さん、口が悪くて。


わたし「え!何が!?」(あたふた)

だんな「いや、あれ、ウケ狙いでしょ?」

わたし「た、多分ね?」(あたふた)

だんな「それなら、野郎じゃなくて、女の子でもいいよね、叫ばせるの」





!!!!!!!!


このおとこ、鋭いところをついてくるぜ…。






わたし「や、た、多分、男の人数確認したかったんでしょ」(あたふた)

だんな「あ、そか」






ホッ…。








だんな「でもさ」





ぎゃあ!次はなんだ!!












だんな「光ちゃんも何でその台詞なんやねんとか、つっこまないんだね」



「俺なら、そんな台詞いやだとか言うけどなー」と突然ステージ鑑賞モードに入るだんな。











そ ん な こ と 私 に 言 わ れ た っ て ! !






そんなこといわれても、何て答えればいいの…あっ!宝石をちりばめてはじまっちゃう!!
















会 話 終 了。




えーと、だんなが剛さんに若干厳しい発言をしておりますが、申し訳ありません。

後半へ続きます。