音感と私とキンキの熱い友について

私のことをきたえーるのコンサートに誘ってくれた友人がおりまして、その友達がいなかったら多分ここまで
はまってないんじゃないかなって思うんです。

そしてその友人は飛行機嫌いなので、ファン暦長いのに「北海道に来たときしかコンサート行かれへん」と
元旦、オーラス行けないって残念がっていたんですね。

その子のためにもと思って、元旦やオーラスのことをだいたい記憶して終わった後少し書き留めていました。

その子がいてくれたお陰でいろいろと日記も書けたのだなあと感謝です。

オーラス終了後電話したときのことを、Ｊツアー記念にここに残しておきます。きたえーるの感謝も込めて。

もう２月だっていうのにＪツアー記念で書きたいことがいっぱいある私は何なんだろう…。

※一応Uちゃんからは、掲載許可を貰ったのですがたたみます。

オーラス終了後、あまりの歌声のよさに興奮しながら彼女に電話をかける私。

電話の待ち歌が、なぜかレッド・ツェッペリンの移民の歌で、これを聞くたびに噴出しそうになるんです。

どうやった？？

「凄かった！」

どう？どう凄かった？

「声！声！」

二人とも興奮しすぎて小学生みたいでした。

そしてセットリスト、MCの話をしました。

内容は前の記事のとおりです。

おふたりさまが終始ニコニコで楽しそうでそれを見ているとこっちまで楽しくなったと、話すと

かいこがキンキを楽しいと言ってくれて私も楽しい！

と、彼女は私が楽しかったことを自分のことのように喜んでくれて、それを聞いて私もまた楽しくなって…

スタバで会話をしていたのですが、結構遅い時間で閉店間際くらいだったので店員さんには嫌な客だっただろうなあ…。

MCではびっくりするような甘い発言もあったし、ふたりの世界な時もあって、でも総じてグダグダで後輩いじったり、
お客さんいじったりして、途中トイレに行ったりしたけど元旦より短かったよ、とか話していたら

突然、

キスしたん？

と来ました。

で、「してない」し「とにかくきたえーるでのような出来事は起きてない」と伝えると

かいこ、あんたオーラスに何しにいったんや？？（やっさしい声）

歌を聴きにいったんですよ。

歌を聴きにいったんです（大事なことだから2回言ったよ）。

そんなこんなで、MCが短いことには、

短くって内容の無いMCということは、たくさんの希望と愛がふたりに溢れている証拠やねん

？？？？？

わからん…と思ってどういう意味か聞いたら、

「自分で勉強し！」といわれてしまいました。

自習にも限度があるってものですが、はてなダイアリで色々教えていただいているのでありがたいです。

そしてなぜかイヤーマフの色に食いついてきたんですが、これも理由がさっぱりわからない…。

私が話すことを聞いて、一人電話口で「そぉか、そぉやったんか」って一人で納得するので何に納得してるのか
聞いても、教えてくれなくてかなりもどかしかったです…。

オーラスには彼女の心の琴線に触れる事柄があったのでしょうかね…？

それから音の話をしはじめて。

詳しいことはダイアリに書いてありますが、

今日の音がとってもよかったこと、音の色が素敵だったこと、特に光一さんのファルセット手前で「ぇん」って入るブレスとか
ざわざわものでしたとか、剛さんの足音で感じたとんでもない力強さと優しさとか、憂鬱と虹のニャンニャン具合とか、
I willと愛についてとMissingは外れ無しですねとか、宝石をちりばめてとwalk on…は髭があってこそだけれど、
今日は総じて光一さんが半端なくセクシーでしたとか、その他諸々をつたえると、

あんた、あれやな、その、絶対音感ちゃうわ

変態音感やな

そ　う　だ　っ　た　の　か　…

「いやーそれやったら治しにいかんと病院に」と言ったら、
「いや、頼むから治さんで、それでずっと聞いていって私に教えてーな」と
いわれたので、耳鼻科には行かないことにしましたが…。

何かえらい言われようですが、「ほめとるんやで」といわれると、そうかそうなのか？と
納得していいものなのか…。

そして、

キンキのことをもっともっと好きになって、キンキの音を楽しんでちょうだい、新入り大歓迎やから！

と結んでくれました。

その後。

「あんたの耳で聞いたソロの感想が欲しい」と、先日、ソロアルバムなどがぎっしり詰まった
キンキの詰め合わせパックが届きました。

「勉強してね」とDVDとかも。

キンキは歴代から、ソロは剛紫さんから聞いてます。

AアルバムからGアルバムは一応持っているのですが、全部送って来てくれて、本当にありがたかったです。

本当に申し訳ないことを申せば、本当につい最近まで「剛紫」さんも「244」さんも「エンドリケリ」さんも知らなかった新参者。

そして、エンドリケリーさんのカテゴリーがFUNKと聞いて、目を丸くしました。

すごいなぁ剛さん…。

わたしの脳みそのてっぺん軽々飛び越えてきますね。

イシンバエワみたい。

そんな私に「自習やで〜」という彼女は厳しくもあるけれど、面白いキンキの先輩です。

これからもひとつよろしくねUちゃん。