潜在意識
おふたりさまの夢を初めてみました。
こういったことを考えたこともなかったし、夢に出てきたのが初めてだったから起きた時どきどきしました。
夢で私がこういちさんになっております。
夢なので許してください。
顔を確認したわけではないのですが、声が彼の声で、手も彼の手でした。
遠くから春っぽい格好(ワンピにブーツ)の若い女性がやってきて、道を聞いてきました。
「道玄坂はどこですか」
道玄坂はあっちと、指を指します。
ふと指を指した手を見ると、なぜかカミソリを持っています。
「おねがい」
呼ばれて視線を戻すと、女性がつよしさんに変わっています。
白い胸元がくしゃっとなったロンT(説明できずすいません)。
『痛かったら言うてな』
「うん」
方頬に手をやって頭を固定し、髭を剃りはじめるこういちさん…なのか、わたしなのか(声と手はこういちさん)。
『痛ない?』
「だいじょぶ」
剃り続けると、口元の緩むつよしさん。
『わらうなや、怪我するで』
「やって、こしょばい」
緩んだままの口元を傷つけないように剃り、髭はきれいになくなりました。
『終わり』
「んー」
なくなったのを確認するように手を口元にやるつよしさん。
遠くからフジコちゃんの声。
るっぱあーん 朝よぉーん ←携帯のアラーム登録をまだ行っていないので、まだお世話になっています。
「あれ誰や」
突然の目覚め。
そして、むっくり起き上がる私。
異常なドキドキ。
な、生々しかった…。
なぜこんな夢を見たのかわかりません。
潜在意識の中に、「つよしさんの髭をそりたい」とか、「こういちさんになってみたい」とかあったのでしょうか?
剃ってる感触とか肌の感じとかが非常に生々しい、あまりの夢に、洗濯機の柔軟剤投入口に洗剤入れてしまいまして、
朝から説明書とにらめっこでした…。
変な夢の日の兄弟はなんか見るのが恥ずかしい…です。