「Φという名のもとに」   第3話 ココツヨシは安全・安心のプロが提供する、こういちさん専用セキュリティーサービスです

Disk1をちゃんと観たという感想でございます。
仕事とかで書くのがすっごく遅くなり、いまさらジローです。


長いからたたみます〜。




とりあえず本編を見ましょうよとなり、Disk1から見はじめるわたしたち。


はじまって、


「ステージがΦになってる!」「衣装キラキラだったんだー」と話す私に

だんな「え?お前見たんじゃあないの?」


と、ツッコミが入ります。


アレ?おかしいな?何回も再生しているはずなのに…。

「ここだけ見てなかったのかもー」と見続けます。


lOve in the φ、ふたりともダンスうまいねぇーと惚れ惚れ。

特にだんなは中、高のときダンスをかじったことがあるからか、おふたりダンスや後輩さんダンスのことについて、

この曲からずーっと喋っていましたが、えらい長くて全部は憶えていません。



「腰と足と手がこう、こう、こう!それがめっちゃ難しいの!分かる?!何が難しいかを説明するとね…

 イメージをつかさどるナントカ野と運動をつかさどるナントカ野が…」みたいな…。




と言うわけで長くなるので、はしょりまして、

Bonnie Butterfly大大大好きなんですよ!!


わたし、Aからアルバムは買っていて、一時期聴かなくなる前に買ったアルバムがGアルバムだったのですが、

Destinationとならんで物凄く聴いていました。


その曲を歌いながら踊っている!!はあ〜!!カッコイイ〜!!!!!

この曲の手の指の動きが堪らないですね!!うはあ〜!カッコイイ〜!!!!!

ああ〜生で観たい!!!





と、ここで気がついたのですが、


わたし「Yくん、わたし観てないこれ」

だんな「え?言ってることがよく分からんよ?」

確かに、lOve in the φ聴いたし、Bonnie Butterflyも聴いたし………









!!





わたし「Yくん、わたし聴いてたんだわ…聴いて感動してたんだわ…」

だんな「へ?」


師走は仕事も忙しく、家事をしながら、持ち帰り仕事をしながらDVDを再生して……パソコンに向かって仕事をしながら、

キッチンでご飯を作りながら……







聴いていたらしいのです。






そんなわたしに、


「DVDを聴く!?お前、おかしい!CにDじゃないんだよ!DにVにD!DVにD!」

「じゃあ、タイタニックもアレか?ワシ、タイタニック聴いてめっちゃ感動しましたわー…てならんわ!!」

「これ作った人とか、体張ってるこーちゃんとつよしに対しても失礼やろー。ちゃんと観て感動し。」






しょんぼり。


本当にすいませんと反省して、ちゃんと観はじめました。




涙、ひとひら

目を瞑って歌うときの音がいいなあ〜と、音がやわらかくって大好きです。

ΦDVD全体の音を通してですけど、スポンジともちがうし、クッションともちがうし、マシュマロみたいにやわらかい感じの音で

聴いていて凄く気持ちがよいです。

途中のつよしさんチュッチュも小鳥みたいで可愛らしいし、Jのときとはまた違うつよしさんで新鮮さでした。

でも髭チュッチュでもまた違った卑猥さでいいと思うのですが…(アレ?ダメですかね?)。





突然、

だんな「つよし、足でかいのな」


この人どこを観ているんだろうと思ったら、

「ステップに移るときにトントンって、つま先でリズム取るんだけど身長に対して足が大きいなと思って」

とのことで、男の人ってそういうとこ観るんだと思い、新鮮でした。





次のHarmony of Decemberに移ったら、衣装が違っているからすっごい早着替えだなあって改めて感動しました。

(感動部分が違うかもしれない…)

この曲は、DVDを聴いていたときも思ったのですが、曲がはじまった時から、こういちさんの声がアルバムの音とは全然違って、

JコンのHarmony of December生声に凄く近い、いや、もしくはその上を行く音の伸びとかやわらかさとかが半端なくて、

DVDでこれだけの音なのだから、生は相当よかったんだろうなあって思いました。




上記は歌の感想ですが、

まあ、こころに咲く花だということは、なんとなく最近分かってきました。

こういちさんが手を伸ばすところでつよしさん見ていなくてふたりで「コントや!」って笑ってしまいましたが、

向き合って目を瞑って音あわせるところは、音がゾクっとするほど気持ちよかったです!!コントちゃいます!!


先攻つよしさんだったので、次はこういちさんから歌のお返しなのでしょうか…、と思ったら歌じゃない返しがきて、

場内のどよめき同様「あわわわわ!」とあたふたしました(隠し見たあとですから、まだ何かあるの!?と思って…)

が当人はニコニコしてたからホッ…。

寒い冬の歌というよりかは、雪解けの歌のようなあたたかい歌なのねと感じるくらいのやわらかい紅色の声が凄く気持ちよかったです。



Inter1でだんなが「あ、てっちゃんや!!」と叫んだので誰かと思ったら、葛城哲也さんでした。

TMNETWORKのバックについていた頃しか知らないから、Kinkiさんのバックについていてびっくり。



the EDGE of the WORDって合唱としての音が難しい旋律ですよね?そう思うのは私だけかな?

でも、聴いていたときも聴かせたいっていうのがビッシビシ伝わってくる感じがします。

この曲、生だと全く違って聴こえそうです。



停電の夜にはも大好き。こういったシンプルな演出も好きです。

声が風が水面を伝わるように聞こえてくる感じなんですけれど、伝わりづらいですよね…。

凄く澄んでいる声で凄く気持ちが良くて、生で聴きたいー!!!!



そのあとのダンスかっこよかったですね!おふたりともムッキムキですね!



Lose Controlで出てきたキラキラチーター柄のこういちさんが大好物です。

豹でも何でもいいというわけではなく、私の個人的イメージだとつよしさんは黒豹っていう感じなんですよね。

こういちさんはチーターとかホワイトタイガーっていう感じです(何イメージなんでしょうか…)。

だんな「こーちゃんダンスうまい!隙がないねー」


とすっかりお酒に飲まれている隣人が目をキラキラさせています。

わたしはダンスについての上手い下手は分からないけれど、隙がない完璧さは感じました。

そして、薄化粧でふわっとした目で踊るこういちさんが好きだということも気がつきました。ホウ…綺麗…。



since 1997は米倉さんの曲ですね。

米倉さんは「Emergency」聴いて、声に惚れて、コンサートにも行ったことがあるのですが、

音域が広いので物凄く安心して聴くことが出来るのですよね。

その分この人の曲って、そのまま物まねで歌うのはとても難しいのではないかと思います。

この曲もかなり音域が広いから、音をあわせていくことが難しい曲なのに、キンキさんさすがやわ…って思いました。

最後のダンスかっこよかった!

風の色はテッテッテッテッテンのリズムが印象的。



全部だきしめてのときに気がつきましたが、もしかして編集されてつなぎ合わされてますかね?

懐かしい曲で、ギターを持つ二人が凄く好きなんでかっこええなあーと思いました。





そして、初キュート×2。


「ひとりじゃない」


ああ、隠しのはこういうことかあ…と心の中で納得しました。






あれ?






近い。



体が真横ですよ。




そして、今年初キュートのつよしさん。

何してるのやろと思ったら、ウインク!真横を向いている彼もウインク見てる。

そしてほっぺに指をもっていくひとと、ほっぺに指をむぎゅっとしている人を見る人。

彼も歌っているわけではないから正面は向かなくてもいいのでしょうね。それにしてもニコニコしています。

またJとは違うつよしさんに、たしかに可愛いよ!つよしさん可愛いよ!と思いました。Jの男の色気むんむんも好きですけど!



バトンタッチで「僕は思う」。

つよしさんのリズムの取り方がかわいいなあと思います。

そしてこういちさんが指をほっぺにむぎゅは、ズドン!です。ドスン!バタン!ずばばばばばば!ハーイヤ!です。

両曲とも生で聴きたい!聴きたい!




そしてテレビの前では「初キュート」について議論(どうでもいい話…)。

いろいろと話した後に出た結論は、

ふたりとも「かわいさ」が違うのではないかと言うことになりました。


つよしさんって、完成された可愛さといいますか…で、こういちさんの可愛さは未完成といいますか…。

つよしさんは可愛いことをやって可愛いけれど、こういちさんは普段可愛い事をしないからやらないからそれをやると「ぎゃぴー!!」となります。

それでいて、おふたりとも、無意識に取った行動で可愛いときがたんまりあると思うんですよね。



…と言う、三十路ふたり組みの可愛さについて真剣に語り合いました。








さ、本編に戻ります。

ノー・チューンドではギター弾いているときのこういちさんの後姿がたまらんです。

途中からつよしさんどこ行ったのって思ったらunchanged.に移ったので納得。


この曲の音の色はキラッキラしたまぶしい赤にゴールドがぶわって来るときがあって、私的には物凄く好きです。

だんな「このダンス真似できそうだけど真似できないよ。つよしってめっちゃダンス上手いと思うわ。」


「こーちゃんはこーちゃんで、つよしはつよしで、どっちもそれぞれダンスが完璧やから面白い」

と話しておりました。

一列ダンスもかっこよかったけど、建さんのベースに合わせたダンスがめちゃくちゃかっこよかった!!



と、ハンディを持ったつよしさん。そのままスポンジプールへドボンです。

自分撮りしながら、カメラにチュウをきめる色男のもとに颯爽と来る人。



花道を駆け抜ける姿はまさしく王子で、つよしさんの帽子をかぶった姿はマタドールのよう。

ああ色男がふたり…と思っていると、王子様もスポンジプールに!!









どーん!!








「Vや」「Vやね」









TVの前で、素敵な麗しきおみ足を拝見し、言葉はVしか出てきませんでした。

こんなに綺麗なアルファベットのVは生まれてはじめてみました。


あ!剛さん楽しそう!こういう笑顔がかわいいと思います!


起こしたり、ひっくりかえったりしながら、こういちさん救出しようとして、つよしさん諸共プールにどーん!!

だんな「きんきやから吉本か思ってたら、ドリフみたいでおもろい」


だんな君、ドリフじゃなくてアイドルです。









DVDに目を戻すと、さっきまで楽しんでいた色男は、仁王立ちになり埋もれている色男を撮影しています。




わあこういちさん映ってる…わあつよしさんこれを撮っているんだ……うへえ…

わあこういちさんなんともいえないヤメテ顔…わあこれをつよしさんは間近で見ているわけだ………うへえ…

わあこういちさ……あ!つつよし様!顔、顔が怖い!!!!や、ややややや!!!!!!












  (Φ Φ) (Φ Φ)

[ T V (アナログ) ]









「Vや」「ちゃうV2や」






高く伸びた腕の先にVサイン。2回目のサインはV

「何でVやねん、こーちゃん分からんわー」といいながら笑う隣人。

確かにVサインの意味はわからないけれど、本人がVと申しているのであればそれを粛々と受け止めます。




笑顔ではしゃぐおふたりですが、最後はちゃんと引っ張り起こして、「つよしさんドウゾー」と紹介して王子は花道を颯爽と走り抜けます。



ハンディを持ちながら歩くつよしさんは、途中転んで足を痛めたふりをしますが、合図のあとのキメのジャンプ力たるや全然足負傷してないじゃん!!

「な、見てこのジャンプ力!つよしすごい!」とお酒に飲まれている人は目をキラッキラにさせています。




それからsnapshot(ダンスいいなあと思いました)を歌い、MCで感謝を伝えるおふたり。

アニバーサリーの時のコンサートで歌ったunpluggedなシーンをやりますとの事ではじまった月光。

この曲もいいですなあ…。Eアルで聴いたときから好きです。


Anniversaryはいままでほとんど聴く機会がなかったのですが、ちゃんと観て聴いた感じでした。

愛のかたまりはきんきゅーDVDでかなり歌われてますよね。ちゃんと観よう。

そのあと、正面スクリーンに色んな映像がながれるのですが、途中でカメラさんが引いてしまうので全ては見れませんでした。

見たかったなあ。


ここからの3曲はマルチアングルですが、まだマルチアングルは観ておりません。あとでじっくり楽しみたいと思います。

銀色暗号は、このDVDで聴いて好きになりました。

それゆえ、Jコンで歌ってくださったときは、「むひょーーーーー!!!!!」となりました。

この曲を歌うときのつよしさんの音は艶があって凄く綺麗です。

つよしさんの声は基本的に、時々ラメというか、色そのものがキラキラしたりするときがあるのですが、

この曲では時々、キラキラ輝きます。うっとり聴き惚れます。



愛されるより愛したいのときは、つよしさんのちゅうブーメラン(これでは戻ってきてしまう…)に、

硝子の少年ではこういちさんのお手手ぶんぶんに破顔。




徳永さんの永遠には、音域が高音域だから男性歌手だと難しい曲だなあ…と思っています。

そんな曲を、体を折って声を振り絞って、求める音を出しているお二人がすごく自然で、グッときました。

ノリで体を曲げる方もいるけれども、「出そう!」と気持ちをこめて体を折って歌ってはるから、全く不自然じゃなく、

すごく感動しました。




最後の挨拶はこういちさんから。

「終始なんだか特別な気持ちだったですけれども本当に嬉しかったんです!!!」

力強いドアップでした。

嬉しかったんや…そうか…










ほほ









つよしさんは

「また皆さんに愛を必ず届けます。本当にありがとうございました。」

愛の人ですね。愛の人が語る愛。ホワワ〜。



色々な感動と驚きがあわさったDisk1がおわり、Disk2へ。







最後にとんでもない驚きが隠されているとは露知らず、眠たい目をこすりながら観ておりました。



Night+Flight(この曲もJコンで歌ってくださったときはむひょーーーー!!)

聴いていたときは、ああつよしさんの声ニャンニャン声…ホワワ…と思っていたのです。

この歌も大好きです!!キンキさんの歌は大好きがいっぱいで語りつくせません。



観てみると、あら、つよしさんのカメラちゅーだわ!キュートさん!というシーンもありーの、

メンバーさん紹介で、ダンスァーというこういちさんが好きだったり、「あ!下神さんや!」とだんなが興奮したりして、新鮮でした。

キンキさん二人の紹介は、Happy Happy Greeting

つんつんダンスでニコニコしとる〜〜〜〜














(ちゅッ)















めっちゃ自然な流れだったので、ポカーンでした。

今考えると、この時のおでこチュウはすっごい楽しくてしてしまった、っていう感じだったからこういう言い方はおかしいかもしれないけど、

きたえーるのと似てる感じ?がしました。あのときはドまん前だったし、初めてのコンサートだったから声も出なかったし膝を折って泣きましたが、

感じとしては、楽しくて仕方がなくて「こういちくん大好き」があふれた結果の行為だったように思います。

(変な意味じゃなくて…って言っても変な意味かな?)



このあとの、「あ〜の〜」からの声がふたりともとっても伸びていて、すっごく気持ちがいいです。

こういちさんももう逃げてないし、おでこちょんちょん触って顔は赤いし、つよしさんはお手手ふりふりだし、

聴いても観ても素敵なNight+Flightでした。



やる気まんまんソング、ちびまるこちゃん!

この歌歌うときに出たMステを録画したビデオを大事に持っていたことを思い出しました(昔はLOVELOVEも録画したりしていたのです)。

このころめっちゃ面白くてキンキさんの番組観ていたなあ。

ナイナイ矢部さんと朝方まで番組をやったときの生放送がかなり印象に残ってます。←確かありましたよね?



そしてこういちさんのクラップユアヘーンズの言い方大好物!


99%LIBERTYは、サインなげたあとのつよしさんもキュートだし、「いつもありがとう つよし」、

キスをして!のあとカメラにチュッとするし、こういちさんは外周回るし、つよしさんも外周回るし、

「つよし!つよしはど、こ、だ!つよしはど、こ、だ!」………嗚呼、キンキって最高!!




最後。




「ココツヨシ ココナガセ ココハアイテマス」






だんな「なんか、ココセコムみたいやな」





セキュリティですか…そうですかそうですか…。

いつでも守ってもらわないとね、一人だと危なっかしいですからね…

















『「あ」』


















セキュリティロック!!!












…降参です。つよし様警備完璧です。





最後にこんなどでかいパンチが来るとは予想していなかったので、驚きでしたが、

音はすごく気持ちがよくて、だんなも私も言葉少なのまま真剣に見入りました(ダンスについてはうるさかったですが)。

「聴いて感動したっていうのも分からんでもない」と言われたので、「でしょ!」と言いましたが、

それくらい気持ちがよかったです。(でも生音が一番でしたけど!!)

個人的にはラプソディーとBRAND NEW SONGも聴きたかったです。

聴かせる、魅せる、惑わせるの3拍子そろったDVDでしたが、隠しだけは家族と一緒に見ないほうがいいということだけお伝えしておきます。

(そのほかは大丈夫な感じがします)

隠しから入り、最後セキュリティロックで終わったので、見終わったころにはヨボヨボで、「寝る」しかいえませんでしたが、

結局寝ることが出来ず、胃がもたれて寝不足のまま仕事に行った思い出も作ってくれたDVDです。



Φと言う名のもとに出来た思い出と情熱と気恥ずかしさを糧に、これからも一きんきファンであり続けたいと決意した冬の夜でした。









かなり長いブランクをとったあとの感想なので、忘れている方もいらっしゃると思いますが、載せました。

と、いうわけで、今日もラジオが楽しみです!!ビバ夜更かし!!