心
すいません。
追記しようと思ったのですが、友達と電話してメールしているうちに、自分の気持ちも追記じゃすまないし、
追記で伝えて欲しいと私にメールやコメントをくれたお友達とそのお友達の気持ちが凄く嬉しくてどうしていいかわからなくて文で残します。
友達とさっき電話をしていて、はじめてキンキのことで涙が流れました。
友達が泣いたこと、それは、
光一さんが光一さんの舞台で剛さんの名前を言ったこと
そして、それはとても穏やかな表情だったと、初めは焦点があってるようなあってないような表情だったのに、
彼の名前を言うときは、宙空を見つめて穏やかで誇らしげだったんだって
なんで彼の名を言うこと、それに泣いたか、その理由を教えてくれました。
多分、皆さんそれは痛いくらいわかっていると思うのでここでは書きませんが、それを聞いて私も泣いた。
彼の名前を言うこと、それを彼の大事にしている舞台で言うこと、それがどのくらいの深い意味を持っているのか。
そして、彼の名を言葉にした瞬間、何かが何かを超えた気がしたと、ふたりを好きでよかったと、
ふたりでよかったと、色々なことがあったことも全部ひっくるめて、
相方が堂本剛でよかったと。
はじめてでした。びっくりして少し恥ずかしかった。こんなに素直に涙が流れるなんて思ってもいなかったので。
わたしは、友達の涙にもですが、その気持ちに泣いた。
友達の涙は私なんかの涙とは違う。
ふたりを、ひとりのときもふたりのときも守ってきたからこそ流せる涙だと思った。
多分、そんな涙をいろんなとこで流してる人がいるんだろうと思って、すごく胸が熱くなりました。
そして、お友達が見れなかった人にどうしても伝えて欲しいということを、感謝をこめて書かせていただきます。
カーテンコールで、はじめ、光一さんは幸せだって言い、いつものように年齢を間違えて話し、いつものように、
皆さんに何かをこの舞台を通して届けたいと話したということです。
そして、手紙の話に移ります。
光一さんは幕間に剛さんのマネージャーさんから、剛さんからの手紙を貰ったそうです。
何があったんだと思って光一さんが問いかけたら、預かってるものがあるって渡されたのだそうです。
そこには、「パンくんへ」とかかれており、
「パンくんへって書いてあって、なんでオレの犬に?」
「千秋楽おめでとうって書いてあって」
そしてこのとき、ふっと宙空をみたそうです。
そして目線を戻して恥ずかしそうにしながらも、どこか誇らしげに、
「カンパニーもそうですが、遠くにいても、離れていても、はなれている…(モゴモゴ)どぅーもと剛さん、気にかけてくれてたんだと思った」
と言ったそうです。
そして最後は、SHOCKを見に来ることができなかった人達への感謝、そんな方々の声援も感じながら舞台に立っていたと言っていたそうです。
たのしかった、7月も会おうと残し3月の千秋楽を終えたそうで、友達曰く、言葉には言い表せない感動の嵐だったそうです。
泣いている人たくさんいたそうです(終わってからとか)。
そして、感謝したということです。
カンパニーの皆さんやスタッフさんはもちろん、光一さんにももちろん、光一さんを素敵な顔にさせるあの人に。
友達は、初めて妄想なんて出来ないくらい感動したそうです。
そのくらい、光一さんの顔が清々しく凛々しかったと言ってました。
そこにいた友達の感動が、私の文では伝わりきれないかもしれないし、
そこまで見てくれる人なんていないと思いますが、
私のブログを見てくださる人にどうしても伝えて欲しいと友達が言ってくれたので残します。
先程の記事にお星様を有難うございました。友達もすごく喜んでいます☆本当に有難うございます!