君あり、故に我あり
昨日みたいに社長さんではなく、キンキキッズの堂本剛さんでした。
そんな剛様ラジオはチリの硬貨の話から。
50ペソ(?)に刻印されている「CHILE」が「CHIIE」だったというお話。
すごいねこれと言った後、剛様は小鳥になりさえずります。
チリがチーになるんだからね チーですよ チリなのにチー
チー
深夜の小鳥は青い月に向かって可愛くさえずりました。
ふつおたびじん。
一通目。
男の人は女の人に甘えられると嬉しいかどうか、私は好き好きオーラを出せません!というお便り。
随分思いつめてらっしゃるようで、最後は…だったとのこと。
剛様は、
まあー オレ基本的に甘えたいな 俺についてこいとかないから
ああー、なんかわかる感じがします。
好きやったら好きってはっきりしたほうがいいよとおっしゃってました。
素直に素直に努力するしかないと、
そうすれば、好きっていう気持ちを出したくなる相手が出てくるかもしれへん。
気持ちを出したくなる相手…
素直に努力…
うんうん。
2通目。
6つ年上の彼女にどのタイミングでペアリングを買えばよいと思いますか?という質問です。
「どうこたえようという…」と悩んでらっしゃいました。
女性は28歳で、結婚適齢期やし、30、32くらいの男性のほうが頼もしく見えることもあるでしょうと、
一方男性は大切にしようというエネルギーがすごいだろう、それに対して「うっとおしいなあ」と思われることもあるかもしれないと。
これはあるでしょうね。
そして剛様から出された提案。
1. 寝ている間に嵌める → 「うっしっし」と思って起きたら、部屋の隅っこにコーロコロ…となってガビーン×3
と言うことでこれは却下になった模様。
2. 醤油受け取るやいなや嵌める → 却下になった模様
やっぱり誕生日とか記念日的なものを、大切にしてあげたらええんちゃうかな
!!!!!誕生日!!!!!記念日!!!!!大切にしてあげる!!!!!
大切にされてる人がいる!!!!!それも、心から!!!!!
誕生日プレゼントはさ、別に渡しておいて、その中に入れておくねん、で、「これ何?」って、
「なんかいつもベタベタしたら嫌やゆうやん。これやったら、ベタベタせんでもええかなって思って」
そんで、いつもありがとうっていうね。
「それがオレの男論」
それがオレの男論。何回もリピートしたくなるくらい、かっこいい言葉。
一般的な男論ではなく、剛様の剛様による男論。なんでそんなにかっこいいのですか。
ベタベタしたら嫌な人に甘えたいけど、甘えられないからせめてものペアリングを、表向きの誕生日プレゼントで渡すのではなく、
そっと中に忍ばせる。そして、いつもありがとう。なにそれなにそれ…かっこよすぎと違いますか?
と、いいますか、めちゃくちゃせつない…甘えたいのに甘えられないなんて…。
甘えられたいんシェルと、僕は甘えたいんですシェルのシェルは何を意味するのかわからなかったのですが、
「ぼくはそうやね」
そうなんだから、そうなんだ!
そしてリングは、
誕生日なんかとうまく照らし合わせて、ええタイミングで気持ちこめてプレゼントすればええんちゃうかな
誕生日とうまく照らし合わせる…ええタイミング…気持ちこめて…
貰ってる人の顔が浮かぶようだ…
「まっすぐに気持ち届けてあげて」と言った彼がお送りする曲は、シンデレラクリスマス。
お別れショートポエム。
バイト中に、大仏ぶつぶつ言っている、大仏なんでも知っているという歌が流れて笑いそうになったというお便り。
奈良でお生まれになった剛様は、
「大仏はぶつぶついいません説いています」「パワースポットに行く側が面白がっているようではいなくなっちゃうでしょう」
慎重に行ったほうがいいとのことです。
これから桜の季節ですから、奈良にも行ってください
行きたい。行きたい奈良に。
今日はいろんなことがあった日で、いろんなことを想い、いろんなことを吸収し、本当にいろんなことが見えました。
さっきまでは、言葉がかけなくて、ラジオを聴いたこともどう書いてよいかわからなかったです。
ふたりを形容する言葉がなさ過ぎて、自分のボキャブラリーの中には。
ボキャブラリーの低さに愕然とする前に、言葉なんて当てはまらないものが確かにそこにあって、それに愕然としました。
どんな言葉も、書くと通り一遍に思えて、もう書けないと思い、どうすればいいんだかわからず。
ごめんなさい剛様。
剛様の言葉ならもっと素敵に聞こえるのでしょうが、それが出来ないので、通り一遍の言葉だけど、色々とありがとうございました。
こんな男前な人と、男前の男前な相方さんと、繋がることができて本当に嬉しい。
だから今日はせめても、2:44に記事をあげます。感謝とともに。
そして、お星様たくさん有難うございました。