Love Letter 2通目

出会いからの流れ、いったんお休み、そして復活、今に至り悩んじゃいるけど、

でもやっぱりきんきさんが好きなんです…な、自意識過剰な荷の重いきんき愛です☆

ものすごいぶっちゃけてる、痛い人です。


さて、さっきも重いですけど、こっちも重たいです。超新星ベテルギウスくらい。



話を戻します。

FRIENDSを聴き、不協和音じゃない音が気持ちええなあ、と思ってきんきさんのことが好きになります。

好きの感覚としては、今とは違う感じかもしれません。

実はきんきさんを好きになる前は、いち女の子としてジャ●ーズのとある方らもカッコええわあ…ホワワ…となっていた時もあり、

自己紹介もかねて、きんきさんに会うまで好きだったジャ○ーズの方々について書いてみます。




幼稚園年少    

・カレーのCMに出るヒガシさんと本気で結婚したくなる。
・そしてそれについて友達ともめる。
・「ヒガシはあたしのやもん!」
・痛い。


幼稚園から小学生

・多分光ゲンジのカーくんが好きでした。←覚えてないけど母の証言
・でも幼馴染のお姉さん宅に行き壁に貼られているアッくんのポスターを見て家に帰り「アッくんもいいかも」といったらしい。
SMAPが出てきて、はじめは興味がなかったものの、MYOJOで各々の自宅写真が公開され、
 ゴローちゃんがお姉さんと一緒に映っていて、なぜかそれからゴローちゃん好きになる
・でもドル誌は買わない。貧乏だから。
・ドレミで入ってくるけど普通に楽しめたのでSMAPのCDを買い出す。
・あまりにゴローちゃんが好きで、父が岩手に出張するからそれについていき、
 「炎立つ」のゴローちゃんがイベントで中尊寺に来たのを見に行く。
・今でも覚えてますが馬に乗っていて相当かっこよかった。
・王子様だと思った。
・痛い。

 


小学生から中学生

・耳がおかしいことが分かる。
・いろいろあってやさぐれて、ジミヘンやクイーンに救いを求めてみるほどの中ニ病っぷり。
・まわりが「きんきかっこええねん」言い始める。
・友達から若葉のころのエンディング曲とか、聴いてみいよ!イイから!とすすめられる。
・FRIENDSがものすごく良かったので翌年Aアルを買う。

          


 
そして、ここからはきんきのことをば。

ここからのきんきさんの好きっぷりは、今のようにどっぷり浸かって何から何までヨシ来た!みたいなものではなく、

「音も気持ちええけど、このにいちゃんらおもろいなあ…」そんな感じで、コンサートに行くまでの好きっぷりじゃございませんでした。


そして、アルバムは普通に買っていて、忘れもしない全だきシングルの「青の時代」。

スワンと並んで気持ちいい曲です。

面白いことにこれが耳に気持ちよく聞こえるという私と同じ耳の人は多いです。何でかはわかりまへん…。

不協和音ではないからかな?


それからD、E、F、G、と普通に買ってました。

友達からDVDだともっと音が楽しめまっせ!と言われたので、ビデオ・DVDも買ってました。

ふぁんふぁんふぉーえばーまで買って見てました。

でも、友達のいうつよしの本気やこうちゃんの本気というものには疎く、そこは全く目に入っておらず、

ただ単に、仲のよい男の子たちなんですね、くらいの(他のジャ○ーズと一緒くらいの)感覚でした。

そして、なぜか、唐突に「ね、がんばるよ。」を最後にぱったりと聴くのをやめます。

ちょいと、彼らの音を聴き続けるのが怖くなった、というところです。



そうして月日は流れ、きんきのこともすっかり忘れ、仕事と家事といろんな人のコンサートに明け暮れていた昨年11月某日。

職場近くのとあるお店である曲を聞きます。

なぜか背筋にゾクゾクッとくるほど気持ちよい音で、久しぶりに凄い音に出会ってしまった、

(普段初めにドレミで入ってくるのに、この曲だけははじめっから色だったんです。そういうことってめったになくて…)

(ちなみに青の時代もそうでした)

こんなハーモニーの距離が近い人たちがいるなんて!と思いました。

しかし、気恥ずかしくそのお店の店員さんには聞けません。

でも、それから有線でその曲を聴くたびに、気になって仕方がありません。

しかたがないので、もやもやを持ったまま、ある日音楽通のお友達と出かけます。そのとき、曲が流れます。



「Cちゃん、これ誰の曲?」


『え?これ?きんきじゃん』


「エエ!!きんき!?」



何年かぶりの再会です。

そして、そのときは分からなかった曲名を友達が調べて教えてくれました。



『この前のねー、「スワンソング」っていうんだって。』



そして、トントン拍子。

そこからはスワンソングで検索しあがってくるブログを読み(その時は絶賛スワン祭り)、

そして、検索して当たるブログは色々ありましたので、なんとなくのファン事情をわかったつもりでおり、

DVD買い、Uちゃんがきんき好きとわかり、きたえーるに行き、キ○の洗礼を受け、そしてJコン元旦に行き、

ラヴソング綴られ、だんなは叫ばされ、ブログ書いてみ?とすすめられ、とある方のブログが好きだったこともあり、

書いてみようかな?と書きはじめ、とある方との出会いがあり、

その方とオーラスに行き、コアラの登場に「ギャボーーー!!」となり、

音にも人柄にもはまった私は、おふたりの甘い世界にずっぽり足を自らがっぽり入れていきました。



そして色々書きたいことを書きなぐって迎えた、SHOCK千秋楽。

何事もなく早く仕事が終わり、帰途に着くと千秋楽を観劇に行ったUちゃんからメールが入っていました。

それをブログに書き終えてしばしすると、次々とあがる感嘆のブログに「キャー嬉しい人こんなにたくさんいる☆」と、

勝手にきんきさんについて登録させていただいているブログ様(登録がご迷惑だったら言って下さい)のブログに、

わっさわっさ☆をポチポチしておりました。そのときはただ単に嬉しくって。


その後、電話が鳴り、泣き声の友達から



彼が彼の名前を言うことに、手紙エピソードに、なぜこんなに感動するのか



それを聞かされ愕然とするのです。



私共感しちゃいけないよ、って。



そして☆押す手が止まり、回収までしたくなりました。


結局、私は何をわかったふりをしていたの?このエピソードで泣くのは、感動するのは、

ずうっと二人を守って支えてきたファンの人たちなんだからじゃないの?

そして私はそんなファンの皆様がいるはてダさん界隈で何をしたいの?

ずっと守ってきたものを壊したいの?何を書きたいの?書いたところで何なの?…



…どうなんだい、俺の日記!


となったわけです。



はてダさん界隈の諸先輩方はどなたもお優しい方ばかりで、多分私が書く内容に目を瞑りたいこともあったと思うのですが、

薄目をあけて容認してくれていたのではないかと、勝手にそんなことまで思ってオロオロして自分が恥ずかしくなりました。



そしてまたラジオを聴いて、自分の心の中に上記とはちょっと違う変化が生まれます。

ある意味認めているようで認めるところまでいかなかったものについて、どう受け止めればよいかわからなくなりました。

そしてラジオで感動することも、私は筋違いなんじゃないかと思って、もう書いちゃあかんがな…と落胆し、完徹します。



最後の完徹は全く関係ありませんが、ある意味完徹をしたことで、何も考えずに済み良かったなと思いました。

しかし完徹明けの私に恐ろしいコメントやメールが入っており、またクラゲ人間はオロオロします。

はっきり言ってどうしたらよいのかわからなくなるのです。

それで完徹明けのやさぐれ日記となります。誠にすいません。あれは言葉の暴力ですね。マカの勢いだけです…。



ええ、上記については自意識過剰この上ないです。

そんなこと誰も思っていないかもしれないという上で書いております。



でも結局書きたくて、こんな記事を上げてしまって、いいのかなとは思いながらも、でも、こういうふうにぶっちゃけてもいいくらい、




それくらい私ニコイチきんきラバーなんです。




言ってしまった…。

初めてニコイチって言葉使ってしまった…。

実は、ニコイチも○担も全だきも愛かたも、そういったきんきワードは今までの方々が作り上げられてきた歴史だと思って、

使わないほうがいいんだって勝手に思ってました。

今でもそれを使うことに、遠慮がないかというと遠慮はあります。

そしてきんき愛も、私が愛なんて早いんじゃないかというものもあります。

しかし、こうして、文にしてみると、やっぱりふたりが好きな気持ちに変わりはなく、それだけはどうしても変わらず、

そして、やっぱりそれを表現したいっていうか…。


何となく今までは、友達にすすめられた手前というのが大きく、どこかそれを理由付けにして書いている部分があったのではないかと思います。

そのほうが逃げ道があるし楽だったからです。

でもこれからは、自分の意思で書いていきたいな、と思ったのです。



皆様とは好きの年月も重みも違うと思う。

そして、多分それぞれに描く好きの形は全く違うと思います。

だから私がここでブログを書くことを続けることを良く思っていない方もいると思うのです。

そして自分も、ここで書くことが果たしてよいのかどうかわかりません。

もしかしたら、色々と痛い記事を書くかもしれません。

音の記事なんて特に痛いかもしれません。

そしてつまらない音楽の話や、ききたくはない日常の四方山話も書くでしょう。

それはわかりながらも、ここから私なりのラブレターを綴っていきたいのです…、ごめんなさい。




あつくるしいっすね…めんどくさいっすね…すいません。

ブログにそこまで真剣にならなくっても…と友の声が聞こえるようです。

まあ、私のことは、図書館にいるラグビー部的にとらえてください。

「あー、あいつまたいるよ、いっつもへんな本ばっか読んで暑苦しい感想文かいてるよ」くらいに。





と、いうことで色々ぶっちゃけてしまいました。



このラヴレター記事には、無理に☆つけていただかなくてもいいですよ!

こんな気持ちの悪い人のブログから皆様のところに飛んでしまっては迷惑になるかもしれませんから。

なんか☆も気軽につけていいものかまで迷うっていうか…。

だからすいません。

☆つけたり、お気に入りに入れたり、アンテナに入れたり色々とやっておりますが(それこそ勝手に)、

プロフィールページでも書いてるんですけれど、迷惑な方はこっそりメールで教えてください。




…ということで、いつ報告しようか迷ってましたが、きんきさんFC入会しました。

aikoたんに続き、2つ目です。

aikoたんは、あまりにもコンサートチケットが取れないために入会だったのですが、

今回はちょっと違います。上手くいえないですが、私でよければ応援をさせて欲しくなりました。



と、いうことで、どうしようもない人です。

こんな人、きんきさんは要らないよ、ファンの皆さんも要らないよ、って思うかもしれませんが、

いらなくなったら自分で自分を捨てる覚悟なので、よろしくおねがいします。



…あれ、結局書くの?ですね…。これからも書いちゃいます。ごめんなさい。

完徹の時の記事はあえて消しません。そんな夜もあったという記録ですし。

その記事を見るたびに、そして今書いている記事を見るたびに、

色々がっくりくることこの上ないと思うのでありますが、尚残そうとする私はいったいどこまでドMなのか説明がつきません。

そして記事が恥ずかしいのですぐ別の記事をあげます。そんなずるい人間です。


そしてあのやさぐれ日記にコメントやらお星様やらメールやらスイマセン…。めんどくさくってすいません。

ありがとうございました!!!!