ひとりじゃない
春ですね。
モズが鳴きます、木々も芽吹きます、水仙も咲きます、ふきのとうも大きくなります、ひとりラジオもふたりになります…。
だから記事も長くなります。春ですね。
Jウェブで見た、今週は「剛と剛の相方が登場!?」の文字。
何ですかそれは!?剛の相方ってあの人しか知らんもん!誰!?となっていました。
はあ…、他の誰か、もしくは何かを「相方さんですぅ」なんてウケ狙いで紹介するのかしら…
そんなの、やだもん!ストライキするもん!!と思ってました。
でもですね、
杞憂でした。き・ゆ・う。
なんとなく録音したことが、功を奏す結果となるなんて思いもしなかった4/13日未明。
ちょっと今日は、浮き足立って文字起こし多めです。
「ども!きんききっずの堂本剛です。 ……えー…そばには、なんかいますけどもね」
なんかいます?なんだろう…?
「先月、インド南部の都市、ハイ…デラバードで、インド軍によるボディービルコンテストが開催されて、えー、
どうもとこういちさんも参加された、ということですけれども、でぇー、このコンテストは今年で37回目を迎え、
そして、陸・海・空軍から参加した48人プラスいち、どーもとこーいちさんが、鍛え上げた自慢のボディを
披露してくれたという、ね、来年あたり飛び入りで参加してみてはどうでしょう?
まあ、こういちくんはもう既に参加しているわけですけれども。まあ、でもぉー、ボディービルダーっていうのは、ね、
まぁ、彼の、あの、夢でもありましたからね、それが、念願叶ったんだな、とゆうことですけれどもね、」
いつもよりこういちくん連呼する剛さんに、ああ、相方さん登場っていうのは剛さんの口からか…
それとも、途中ウフフと入る女性の笑い声が、女性ゲストさんかね…?と思っておりました。
でも、もう一度言いますが、杞憂でした。き・ゆ・う。
ふつおた。
16歳の方からの
「わたしはどうもとつよしくんが大好きで、ずっとずっとそばにいて欲しいんです、と」
「私から離れないでください、と、」
「一生テレビに出てコンサートやってください、と、」
「剛くんの全てを愛してます」
というメッセージ。
「これだけが放り込まれて、ちょっと今ね、どうしようかと思っているところですね」
もう一通、
「中1の時につよしくんを好きになって、そろそろ1年がたとうとしています、と」
「まだまだ、ぜ…んぜんだけれども、これからも大好きです、と」
という、10代の方からのメッセージ。
「中1ってことは、じゅう、にさんと16歳の子がぁ、30歳のオッサンを、(モショ)ときめいてるわけですよ、こぉの、現象は、
いかがなものか、ということですよね。(モショモショ)なかなか、ないですよね。(モショモショ)30のオッサンを…
(モジョジョジョ)キュン☆ッてするんですよ、(パン!)うん。なかなかないですよ。(ゴゴゴゴ)(ンフフフ)(パン!)でも、
どんなもんヤの葉書で多いですよね、10代のー…(コショコショ)ねぇ、前半の方とか、こお、ッバッシバシ送ってきて
ますからねぇ、うーん、まあ、30歳のオッチャンもね、ん頑張っていかなあかんな…というところでございますけれどもねぇ。
さッ、と、いうことでね〜、えー、ま、きょおはぁー…あー、そうですねー、えー、まあ…スゥ、ウィートなねぇお便りを
ね、まあ、ご紹介したわけですけれどもね、ま、こんな夜にはねアップルティーなんかもあうんじゃないかと思いますけれどもね…」
女性の笑い声に混じって、やたら雑音が多いけれどもなんだろう?そして剛さんはいつになく早口だなーと思ってました。
そして、ひとりしょーもないサミットは、「わかい人がゆう、フツウにおいしいって、どれくらいのレベルをいってるんだ」という疑問。
「たしかに、普通に美味しいよねぇ〜の普通は、どこを…、境にしとるんや、ってことですね…、ま確かに今まで自分が
食べた、なーかーでーのぉー、んまぁーそこそこおいしい…、とゆうことですよねだから普通やったら真ん中のちょっと
上ぐらいなんじゃないですかね。うん、ふつうにおいしいでしょう?…うぅーん…おいしいやともうほんとに全然100
ふる、ふりきる、ふりきる手前ですよね。90ぐらい。ひゃくいったら、もう、ほんまおいしいですけど、(モショ)
ふつうにおいしいはたぶん…ビジュアルがもぉー、なんか、もし、か、したら、あのー、ゼロに近いものが…、
ごじゅう…いち!になった時点で普通においしいになるんじゃないかと、(モゴモゴ)視覚的なものとか、
あと、におい的なものですね。そういったものも手伝ってるんじゃないかと、うん、という風に思いますけれどもね。」
51から普通においしい、の後に入った聴いたことのある低音モゴモゴ。
いる。
いると確信します。
そして声がにこにこしはじめるように聞こえます。
「まぁあのぉー、きょお僕がね、なかなかこうイマイチボケが決ま、りにくいと、ね、思ってらっしゃる方、多いと
思うんですけど、なぜならね、……そうですねえーーーーいちメーターないですね1メーターないド正面に………
相方いますからね。(モショモショ)うん…相方…どうもとこういちのどんなもんヤが、ちょっと繰り広げられてるんですよ。
小声で、うん………(「俺のなまえをだすなッ」)うっふっふっふっふっふっふ…いや、んふふん、
いや、ガンーガン入ってるからねオマエのその、ダウンフォースの話ぐらいから(あははは)なんかこう、ガンガンきてる
からね。うん…ぷッふふふ!なんで、そこにおって、マイクおれだけ向けてんねんのこの状況が、非常に
(「じゃ、ふたりでやれやって」)っは、いや、ほんとファンの人からしたら
二人でやれやっていう話やと思いますけれどもねえ。(モジョモジョ)なんか、レイティングうんぬんかんぬんのね、
(「ゲストのー」)あー、や……っふふふふ(「ふつうにでるより高いで」)野次馬じゃないですかもう、
あれ仕事じゃないですよ、野次馬ですけどもねご飯食べるゆうとるわ、さあ、ということでございましてね、サミットの
お題と前半で紹介する普通のお便り待っております。(中略)さ、えー、今日ひとりですから、はぁー…ほんとにやめよ、
なんかぁー普段かけてない、ほんまにかけてへんやつをちょっとかけたいですね…(ンフフフフ)こんな歌あったぁ?
ぐらいの…
(「ジェットコォスタァーロマンス!!!!!!!」)
んふふふふ、どうぞ!」
♪ぴっぴぴっぴっぴー
………いやいやいやいや。
まあまあまあまあまあまあまあ。
これはなんですか、陽だまりラジオですか?なんかお洗濯がすぐ乾きそうですよ?お布団も干したくなってきましたよ?
まあ、ちゃんとね、歌のフリにね、こたえてくれる相方さんはね、つよしさまの相方様はこういちさましかいませんからね、
いやいや、そんなことは当の昔にねわかっていましたけれどもね、
いやいや、ストライキ考えていた自分があれですよ、ひとりしょーもないサミットですよ。
それにしても剛さま。
いつにもまして早口だし、キャイキャイしてるように聴こえましたです。
…イヤ、
いっ!いちめーとる、て!!!!!!!!!!!!!!!
たっ、たて笛約3個分の間ですよ!ピアニカ約2個分の!グレープフルーツ約9個…!!!!
わたしとだんなの心の距離は、母を訪ねて三千里あるっていうのになんて近さ!!!ごっ、ごいす!!!
そして、そして、「じゃあふたりでやれや」!
そうともさ!!ああ、そうともさ!!おふたりもそう思ってくれているのですね…なんてファン想いなアーチスト…!
でも今回はこれでいいです!寧ろこれがいい!!!!だって、ひとりじゃないから!!こういちくんそこにいるから!!
うわーん!!!!
お別れショートポエムは、
「学校休んだのに電話がかかってきて、具合の説明をしたらもっとはっきりしゃべるようにと怒られたから電話を切ったよ」
というものでした。
そしてまだ陽だまりは続くのです。
「うーん…やぁーしかし堂本兄弟のスタッフは容赦なくノックしますねぇ。うーん…ほんとにね、ちょっとゆうといてくだ
さいよ、収録中、だ、と…んー…まぁ、いいんですけれどもね、ん、収録のような、収録じゃないような感じもちょっと
あってね今…もう一人の人ね、なんかおしんこくってますわ、ポリッポリポリッポリゆうとりますけどもですね、え、
さ、ということでね、まーあの、あーした明後日と、まあ、実況も含めつつの、おー、えー、3日間ということでござい
ますのでねみなさんまたね、あしたお会いしましょう。お相手はどうもとの剛と……
(「フェットモォスアァーオマンフ!!!!!」)
(↑※口の中に何か入ってます)
でした!どうぞ!どうぞちゃうわ、ばいばい!」
剛さんとジェットコースターロマンスさんのおふたりによるどヤでした。
…いーやー、なんてこったい。
深夜に太陽が昇ったかと思いましたよ。
前のどやで聞いたような10代の方からのメールもね、今日だからもう一度放り込んだのでしょうかね?
もしそうだとしたら、なんてかわいらしい人なの…いじらしい…。
しかも楽屋なんですね。
楽屋で、いちめーとるで、ド正面で、おしんこぽりぽりな、「こいつがいるからボケが決まらない」
こいつがいるから…
ああ!なんていうこそばゆさ!!
もうお得意のボケなんて一生決まらなくていいから、ふたりで陽だまりラジオMOTTOしていただきたく!!
はあ…まさかミソジのふたりの睦み合いに、こんなに、こころあたたかくなるなんて夢にも思わなかったです。
電波が幸せすぎて、もう本当に…ああ…何もいえないです…。
そうだよね。
幸せから一を引いたら辛いという字になるもんね。一緒だから、二だから幸せなんだよね。
そして三日間…実況しながら…クッ…!!
アップルティー飲みながら聞こう!!
ちなみに、今日覚えたことは、視覚的なものと匂い的なものも相俟って51から普通においしくなるということです。
ごちそうさまでした。
長文すいません。