よかったね記念日の追記もできてよかったね
追記しようと思って書いていたら異常に長くなったから新しいエントリーにします。
私のラジオを聞いた記録は長くてなぁ…。
ヴェリナイスなよかったね記念日を過ごし、久しぶりに入る家のベッドも寝心地よかったねでした。
今まで聞いてきた数少ないどヤさん(たった3ヶ月)のなかで、いちばん自由で目を真ん丸くしましたが、
いつも不思議に思うのは、何でこんなに癒されるのかということなのです。
たとえば、わたしの職場の31歳の男性があんな感じだったら果たしてニコニコできるだろうか、
と考えたとき、キンキキッズの偉大さが分かるのです。
癒しです。それも盛大な。
そして平和です。ラヴアンピースです。
ということでよかったね記念日はそんなアロマヴォイスを聞かせていただき、眠くなって途中でやめたのでちょっとだけ
好きな部分だけ文字おこしします(全部じゃないところが私です…すいませむ)。
つよ「さ、今週はですね、なんと…!どーもとこーいちさんと、……3人でお送りしていきますけども(だれや…)
エ、まずはですね、エー(どこや…)……斬新な授業、(どこや)ネ?斬新な授業ですよ」
どうもとこういちさんと3人でお送りしている本日のどヤ。終了時には7人になっておりました。
自由ですね。よかったね。
小声でアイツを探しているこういちさんですが、答えは出ないまま続きます。
まずは、スコットランドの授業の紹介。
子供たちの睡眠を促進するために、睡眠クラスを導入しているそうです。
クラスでは、
・夜間の睡眠を最低9時間とる → 週3はどヤ、日曜日は兄弟のためむずかしいっす先生!
・携帯電話やパソコン、ゲームの使用を避ける → だってダイアリ書いてますからむずかしいっす先生!
私はどうやらクラスには入れないらしいですね。
睡眠はきんきさんにとっても非常に大事なようで、煮詰まったときやドラマの合間、レース前(これはF1ドライバー)に
30分寝るだけでずいぶん違うらしいです。
つよしさんは寝るようで、寝ているときは余計なことを考えないからいいらしいです。
マネさんは作業中に寝るそうです。白目でできる作業内容が非常に気になるところであります。
ということでおふたりからは、
こう「ま、(ほんとに…)まあね…、寝てください」
つよ「素晴らしいですけれどもね」
こう「30分寝てください」
つよ「いやほんとみなさんね、寝た方がいいですよ」
どヤさんを聞いている時点で寝れないのですが、昨日はおふたりがこうおっしゃってくれたので寝ました。
こう「なんでもこいやの」
つよ「ふつおたびじん!!」
こう「うぇー…まぁ…、」
つよ「ジェットコースターロマンス!どうぞ!」
こう「っふっふっふっふ…まぁそれでもええねんけどな」
つよ「ぅんー」
なんでもこいやの…とはいっても、ふつおた美人のはずがすぐに曲振り。
でもこういちさんが、それでもええねんと。いやよくないよ。でもよかったね。
19歳のリスナーさんの同い年の友達に30歳の彼氏ができたということで、
「光ちゃんと剛くんは自分とひとまわりくらい歳の離れた子と付き合うことは出来ますか?」とのお便り。
こう「ズビ…(鼻をすする音)ぜんっぜんできる、おれ」
10歳くらい離れている人とお付き合いできると断言するこういちさん。
一方、
つよ「俺ちょっと考えるなぁ…なんかちょっと自分がかわいそうに思える瞬間がありそうで…」
ということで、四角い仁鶴がまーるくおさめまっせ!!
今日の生活笑百科には堂本相談員と堂本相談員におこしいただいてます。
まず、堂本相談員は付き合える、と?
<堂本(こういち)相談員の理論>
・「たぶんー、わからんけどぉー、たぶん今の19、20ぐらいの、ぐらいってみんな多分それなりに大人でしょ」
・「ぉれは別にいいかなー」
ほおほお。
ひとまわりの歳の差には動じないと、そういうことですね。
一方の堂本相談員はいかがですか?と、
<堂本(つよし)相談員の理論>
・「ちょっとした段差につまづくみたいな、あのぉー」
・「付き合ってる感じぃ……がないような気がしますね」
・「ん、もお、保護、ですね」
・「あと、健康管理ですね」
付き合っている感じにはなりませんかー?なるほど。
わたし、まるっとどっちの意見も分かります。
私の場合、高校のときの大学生ってとんだ大人に見えて30歳過ぎなんてとんでもない!と思っていたのですが、
大学入ったらアレ?ってなりました。
で、仕事をするようになったらもっとアレレ?っていう感じです。
大学生のころに見る大人と、今見る大人とであんまり大差ないような気がします。
年下の子もしっかりしてる子はしっかりしてますからね。
でも、今現在の年齢で甥っ子より若い子かーと考えると、「ええ!?」ってなるんです。
仕事で話している分には、年齢とかってあんまり感じないのですが、付き合うとなるとなあ(まあ結婚してますが)。
多分弟のように考えてしまうんだろうなーと。シャンプーハットつけて頭洗いたくなっちゃうだろうなーと。
で、なんか、自分っていつまでも幼く感じるんですよ。
だから自分の年齢を人に言ったときに、自分で「うわ!もうこんな歳!?」とびっくりするのです。
で、もっとしっかりせなあかんやん…と思うのです。
最近びっくりしたのは、ジュディマリだったYUKIちゃんをちょっと年下の子が、「YOUみたいな人ですよね」って言ってて、
「ええええええ!?」となりました。
だからそれだけ私もそう見られているのかあーとなりました。ほほ。
ああ意味のないことを書いてしまった…。
お、ここで堂本相談員、女性の方に意見を求めます。
こう「じぶんらハタチくらいのころ、30歳くらいやったら全然ヘーキやろ…あかん?……ちょーどおれらぐらいの…」
女性からの意見の前に、
つよ「じゅっこうえやで?」
考えてみーさ!といわんばかりの堂本相談員です。
さて、そろそろね、堂本相談員じゃない堂本相談員は風邪気味で鼻水が止まらないようで、ティッシュを鼻につめとるようです
のでね、そろそろ結論を堂本相談員にだしていただきましょうね。
へこーーーーー!!!!!!
ま、お遊びはこのくらいにして、ティッシュについて。
つよ「ティッシュって、なんでティッシュ…なん?………ごめんな話とんで…」
こう「あの、なかには、ティシューもある」
つよ「んはははははははははははははは☆」
こう「フッ…なかには」
つよ「あれ、なん、なにが正しいのん?いちばん」
こう「何が正しいんやろぉな?でもみなチィシュ」
つよ「イシシシシ…ティシューはあるねたしかに、ティシューおれ、なんか、うん呼んだことあるよ」
こう「何が正…何が正しいんやろな…ま、それはー」
つよ「くふっふ…っふっふ」
こう「まぁ、英語なんでー、それをー、…え、英語か?」
つよ「意外になんか(エェ?←マスオさんみたいな)フランスとかじゃないの」
こう「どうなんやろ?ぐぁ、外国、英語圏の人にぃー、ティッシュいうて通じんのかな?」
つよ「なんとかペーパー的な話になるんちゃうん?」
こう「になるんかなティシューてなんやて和製英語かな?」
つよ「ティシュー…ティシュー、ねー」
こう「わからんわ」
つよ「んん、全然話し飛んでごめんね☆うん」←やさしいのです…
こう「うん…めっちゃ鼻でる」
つよ「んま、オッケってことで」
こう「おっけーい」
おけ
ということでしたがね…
話がずれまくりで、結局相談に関してはオッケーという自由奔放・天真爛漫な回答だったけれど楽しそうだったね。
ちっしゅの結論は「わからんわ」でしたね。〝わ"が多いですね(関係ない)。
よかったね。
つよしさんの、ティッシュに対する疑問、ふわあって浮かんじゃったのでしょうね。
で、ふわって聞いちゃったけど、「あれ?おれ、こんな話の途中で聞いちゃった?」となってわれに返って
シュンとしてゴメンな感じ、すごい好きです。
多分本当にゴメンの気持ちなんだろうな、リスナーにじゃなくこういちさんに対して。
そのゴメンに、「ええよ」じゃないものをかぶせてくるこういちさんが秀逸すぎて、すごい好きです。
そのかぶせだから、あれだけ楽しそうに笑えるんだなあって聞いてて思います。
こういちさんて、一番求めてる答えをしてくれる人なんじゃないか、しかも無意識に、なんて勝手に
考えちゃいました。
二回目ゴメンねの後のめっちゃ鼻出るも、おなじく。
救いっていうのは案外本当なのかもしれないなあ。聞いてるほうも救いだもん。
わたし的に見ると、本当に上手い具合にぴったりです。息がぴったりとかじゃなくて、説明できないけどぴったり!
つよ「はい続いて…ふたり…」
こう「しょ、え、お、しょもない」
つよ「んふふふふ……サミット!…リスナーから(びっくりするわ…おまえ)しょうもない、
(鼻水拭いてるときにオマエ…)お題を募集して(ズビーズビー)えー(ズビッ)そのしょうもないことについて
真剣に語るということで。今日はね(かふんかなぁー?)、光一さんと、おー、7人で考えていきたいと、
(花粉なのかなぁー?)いうふうに思っとります、(風邪なのか)さっ!(かふんてのど痛くなるぅ?)
語りたいテーマをピックアップするわけでせが、あー…んー(なんなんだろ…なんか痛くなんのおかしいよね、
ごめんね喋ってて)イヤ、いいんですいいんです(花粉について)いいですよん☆(うん)うん…
しゃべることはいいことですよ(ウン)うん」
リビングトークを真横から聞いている感。こういちさんのオマエ呼びが好きです。
かふんかなあ?かふんなのかなあ?と、自分へ問いかけちゃうのが可愛いでした。
ま、まあ、「ごめん」は聞けたけれども、やっぱり相方に対するゴメンなあたり。
謝る相方にはスウィートなつよしさんは「いや、いいんです」と許すあたり。
ふたりとも?これはラジオですよ?
しゃべることはいいことですって…なんかもう達観されていますね。名言過ぎます。
本のタイトルでもかなりの売れ行きになると思われます。
「 しゃべることはいいことです 」 堂 本 剛
−どんな状況下に置かれていても、喋る事をあきらめない一人の屈強な青年がいた。
そんな彼を温かく見守り、しゃべり続けることに手を差し伸べ続けた筆者が考える鼻水が出る症状の答えは!?
初版本には500円相当のTバックつき。
遊びすぎました…色々な方面にごめんなさい…。
確かにラジオだからしゃべることはいいですけれどもね。
「しゃべることはいいこと」って、なんか凄い言葉だなあ…深いよ、つよしさん。
そして、自由って難しいものだと思ってましたが考えを改めました。
そのフリーダムを許してくれるところがあれば、フリーダムはフリーダムなのですね。
そしてこういち先生がみんなの分からないことに答えてくれます。
Q1 秋葉原のお店はエスカレーターだけ外と同じくらい寒いのはなぜ?
「ぜんっぜん、面しろぉーいコメントは出来ないんですけどぉ(ウン)、常にエスカレーター動いてるー…
機械やから(ハイハイハイ)、冷やしとんちゃぅん」
つよしさんも、「全然広がらないですね」とのことで広がらなかったのでこういちさんも「あっはっは(鼻声)」でした。
Q2 うちの犬はなぜ鼻が赤いのか?
「しらぁーーんわ…(んっふっふっふっふ)そういう犬種やろぉ(へっっへっへ、うん、これが一番ね、
どうしていいかわからんちゃわからんかったんでぇ)犬種やもん(うん)」
Q3 普通より500円高い下着を買ったらTバックがついてきてしまった件について
「エ?…それはなに(ふつう…)Tバックが…バ…あのー(ついてきちゃったんです、おまけ)付録みたいな
感じでついてきたん?(そうですね、おまけ)よかったやん(んふっ…は、さあ、サミットのお題と…※いつもの紹介)
良かったやんなぁそれー…ごひゃ…500円でTバックついてきたわーーいうて…よかったやん…
よかったやんな、ラッキーて…」
面白かったけどわりかし的確な答えだったような気がします。
ふたりが自由すぎるせいなのか、リスナーさんのお便りもかなり自由度満載で楽しめました。よかったね。
歌はこの日もうきうき感満載。
こう「今日の歌も迷うね」←迷ってない
つよ「まようねー!Tバック的な歌があるとねー☆」←迷ってない
こう「ないけどな」
つよ「うーーーーーーん…Tバッ…てぃーばっ…TばTばとうえったちゃんちゃんちぇ…っとこーすたーろまんす」
ふたり「どうぞー」
こう「どぞ」
ぴっぴぴっぴっぴー♪
これから街角で「キンキの曲の中でTバックっぽい曲は?」と聞かれたら迷わず答えよう、この曲を。
お別れしょーとポエム。
卒業式の歌を練習していたら、後ろからすごく綺麗な歌声が聞こえてきましたとの事です。
こう「うーん…よかったやんなあ、これ」
つよ「んふふふ…、よかったやないかって」
こう「うん、上手な人いてよかったやん」
つよ「うん…とっても綺麗だったんですって」
こう「うーん…(うん)ほーですか」
つよ「よかっ…たね(いどんなひどが:鼻声)今日はなんかあの、よかったねって話が多くて(そですね、よかったね)
良かったんだけど、うん」
こう「うん…やっぱりその(ヨシ)うまい人がいた方がねッ?」
つよ「そッ!うーん」
こう「合唱もよくなることです」
つよ「そーうそうそうそう、盛り上がるからねー」
こう「ティー…バックもついてくるしね」
つよ「そうそうそうそう、よかったよ」
こう「あーい…はい、じゃあ、はいはいはい今日もよかったね」
つよ「よかったね」
こう「お相手は堂本光一でした」
つよ「堂本剛でした」
仲よかったね。
すごい自由だな、自由すぎるよ?と思っていたら、翌日はなんか肩痛くなるほど自由でした。
すごいなあ…いろんな国の人に聞かせたいです。
そして最終日どやに続く…。