5/14 世界遺産劇場 剛さんの石舞台ライブ 感想を終わらせよう
という事で最後になります。
ここまで読んでくださった方ありがとうございました。
「愛とか、生きていくということ死んでいくということ、こういうことって考え出したらきりがないこと毎日考えている必要性はないけど、でも考えていかなきゃいけないテーマというか、逃げ切れない事実ですからね」
からはじまった最後の曲前MC。
その考えるタイミングとかは自分自身の感覚でいいと思うけど、「毎日自分らしく生きていって欲しいと思ってる」と話す剛さん。
「なんかほんとに…人生と言うものをね、腹括ったら何とでもなるなって思ったりもします。」
「どれだけ頑張っても一回」
だから、その一回をいかに輝かせるかというのは凄く大変だけど、物凄く面白いことでもあるって言ってました。
そしてわたしたちに、「皆さんもぜひ今まで以上に腹括って自分だけの人生生きてみるのもいいんじゃないかな」と腹くくりをすすめられる剛様。
剛さんは、ここ最近腹括ったとおっしゃってました。
そして、奈良の話。
今日は観光してきた人も多いよね?とか、分刻みのスケジュールで世界遺産を見てみたり仏様を見てみたりしたんじゃないですか?とか、鹿はいましたか?とお客さんに聞きます。
一部から「(鹿さんが)いました」という声が上がります。
「GW中は鹿は寒すぎていなかった」と剛さんがお話されます。
GW中奈良は何度だったんでしょうね?
私が住んでいるところの県には鹿さんが沢山住んでる島があるんですが、GW中はこちらは凄く暖かくて(と言っても関西方面と比べると寒いかもですが)、鹿さんは元気でした。
奈良も鹿さん目当ての観光客の方が多かったらしいのですが鹿はいなくって、ただ、鹿せんべい売っているオバチャンがいたそうです。
「皆さんは鹿も寒がる寒さを耐えている。せっかくですから野性の血を感じながら。」
でも、本当に寒くって良かった。
寒くていろんな感覚が麻痺してくるのですが、その麻痺した感覚を補うように他の感覚が研ぎ澄まされるような感じがして。
そして剛さんは「昔みんなもフルヌードだったのよ」とおっしゃられます。
「誰かがあれって言って」→「葉っぱとかで隠してもええんちゃうん」→「あ!そのほうが紳士的かもね」→「麻の布みたいな最先端技術をみにまとうファッションリーダーが出現」→「それが二転三転してここにたどり着いた」と言う流れだったと。
こういった服を着ることでも、裸がおかしいと気づきはじめたらみんなおかしいと気づくっていうことは、人間がものすごく素直だかららしく、だから今こんな時代になっちゃってるとおっしゃっていました。
「政治家の人は大変、でもみんな本当に頑張っているんですよ」と話し、
「だから攻めるのではなくて、そういう時代を受け入れることのできない自分を責めるくらいの勢いで、みんな時代を愛しましょうよ」
あたしこの一言好きだなあーと思ったらしくなんか、メモに線引いてました。
この言葉は読解しなくてもわかりやすいっていうか、時代の愛し方だけど、全般においてこういう愛しかたが私は好きらしいです。
「素晴らしい国を今まで以上にもっともっと美しく光り輝くように生きていきたい」と語る剛さんですが、何回もその言葉に付け加えるかのように「ひとりひとりの力が重要」とおっしゃってました。
そしてそういったことを教えてくれる教育が息づいているのが奈良で、できれば奈良に息づくその心を感じていってほしいとお話されていました。
「僕たちの今のキーワードは心ですから」
だそうですよ☆こっころころころ☆←教えてもらったのを使ってみます
「本当に心無い言葉、心ない行動、心無い表情、ほんと色々あると思います。僕たちが心というものをもう一度に考え直さなければいけない、そういう今タイミングですから」
と言ったあとに曲の紹介です。
最後は「音楽を終わらせよう」
「日本に向けて、集まっている方々ひとりひとりの魂に向けて捧げる」とおっしゃっていました。
そして、私の知らなかったこの歌ができた経緯を話し始める剛さん。
「美我空というプロジェクトでライブをしてた時、僕はもういらいらしてたんです。組織と言うものに。」
「(プロジェクトに)来てくれる皆さんの愛情をいとも簡単にそんな言葉でおさめんのかって、色々ちょっと腹立つこといっぱいあった」
と話す剛さん。
「だから僕の大切な音楽を終わらせようっていう、それぐらいなんか悲しかったんです。大切なものを捨てることによって癒されることなんてないってわかってるくせに、でも大切なものを切り裂いてでも伝えたかったメッセージだったんですね。だから「音楽を終わらせよう」というタイトルがついたんだなという風に思います。」
この曲ができる歴史は私さっぱり知らなかったので、それを知ることができましてまたひとつ勉強になりました。
でも最後まで曲を聴いて思ったんですが、「音楽を終わらせよう」を作ったときに起きた色々なことの決着ってもう剛さんの中ではケリがついていて、これは過去のことなんじゃないのかなあって、だから喋れるし、今の「音楽を終わらせよう」なのかなあと、私のよく分からん感覚では思いました。
私の感覚だと、初めて聴いた時と全く違う曲だったんですよね…いや即興がどうのと言うわけではなく…詩は確かに違いますけど、そういうんじゃなくって、希望ソング?みたいな…だから、この「音楽を終わらせよう」っていうのは、その時々の感情や心で毎回毎回新しい歌になれるんじゃないかな…そういう意味では希望のある1曲でもあるんじゃないんだろうかって思いました。
すごく楽しい時間だったんです、この曲の間、物凄く楽しかったんです。
そしてこういうことを言えたのは「それ以上にファンの皆さん、オーディエンスの皆さんの、愛情がおっきいことも知ってたから。そんなおっきな事もいえたんだと思います」と言ってました。
そして今回も「飛鳥の土地で振ってくる言葉、そして振ってくる言葉に対してミュージシャンの皆さんも瞬発力でインスピレーションで演奏してくださいますので、最後まで振ってくる言葉、全身で受け止めていただけたらと思います」
ぎゅるりーんと言うギターの音。ちかちかする照明。最後をいっぱい感じようと思いました。
すごく聴きたい曲だったので歌ってくれて嬉しかったです。大好きソングの中のひとつなんです☆
そして、手を叩いて揺れる事が自然にできてよかったです。
凄くびっくりしたことは、歌詞が殆ど原曲じゃなかったこと!元春さん(佐野元春さん)か!!と思いました☆
元春さんのライブに行った時も途中から狂ったように何かを歌い始めて(歌詞もよく分からなくて)、でもそれがめちゃくちゃかっこよくて!凄く気持ちよさそうで辛そうで恍惚としていて…!
歌い終わったあとに「天からね…いやちょっと、今寄り道しちゃってたね、天に」って言ってて、ぎゃーーーーーす!!!!!と思って二度惚れした事を覚えています。
いうなれば、私はその時々の感情とかを表現してくれる人、好きなんです。
それは歌でもそうだし他のことでもそうなんですけどその時の空気を感じてやってくれる人が好きみたいです。
完璧に作りこんできているものを、完璧に見せてくれるっていうのも確かに落ち着けてそれはそれで好きなのですが、完璧だけど完璧に見せない…見せることもできるけどあえてしなかったり…そんな、アーティストさんのふり幅の大きさって言うか余裕って言うかわがままって言うのが好きなんです。
そして、そのふり幅の大きさについていくのも好きだし、でも置いてかれるのも好き…、そして余裕のない顔を見せてくれるのもたまらないのです…うふふ☆変なファンだなあ…。
そういった感じを自由に受け取らせてくれる曲だったんです。
そして、こんなことをソロの場の感想に持つのはおかしいかもしれませんが…剛さんにもそうだけど、わたしはこういちさんにもそんなふり幅の大きさを感じてます。
だから最後の歌を聴いて、すっごくおふたりの声が聴きたくなりました。
そして、完璧じゃないしメモぐっちゃだったので、難しい問題には引っかからないとは思いましたが、…剛さんに迷惑がかかってもな…というのもありまして今回は歌っていた内容は全部載せないこととしました。
(こそっと…私の書いたミミズ文字でも知りたいという方はこっそり教えてください。)
ひとことで今回の曲を聴いた感じを言えば…
………かっこよかったなあああああああ!!!!!!!
そして、すっごく楽しかった!皆さん手を上げていて、クラップして、すごくすごく楽しかった。
最後の「愛してる」は凄く静かにしめてました。
とにかく、えらいかっこよかったです。そして凄く楽しかった。
最後のMC。
「皆さんどうもありがとうございました」からはじまりました。
剛さんは奈良という地で、これからの日本のこと、愛のこと、祈りのこととか投げたり、何かしたいと思って何年も生きてこられたそうです。
そして、「今年どんなご縁がこの奈良という土地と何回繋がるのかはわからないですが、繋がる場所にはほんとに行っていきたいと思います」とおっしゃってました。
「寒い中ありがとうございました」と言った後にミュージシャンの紹介があり(順番ははじめと同じです)、
「そしてわたくし、どうもとつよしでした」
会場からは「ツヨシー」というピンク色の可愛い声と、大きな拍手が起こってました。
そして、お客さんの帰り道が暗いことを気にする剛さん。
「でも奈良人にとっては暗くない」
そ、そうなのか!!剛さんのおかげで奈良に対するイメージがいい意味で変貌を遂げつつあります…エヘ。
そしてここから何回か始まるお客さんとの掛け合い。
<帰り送って行ってー
「すいません、そういうサービスはないんですが」
<一緒に帰ってー
「一緒に帰った後どうしたらいいかわかんないですけどね。すいません、その、そんな代行みたいなことやめていただきたい」
ここの掛け合いのところつよしさんも笑っていて、面白かったです。
奈良の人でも遠いと思う飛鳥までこんなに人が来るって想像してなかったという剛さん。
ネットとかで時間を調べて心とか折れるのではないかと心配していたらしいのです。剛さんは折れかけましたと冗談を言ってました。
「空の下で歌を歌えるってものすごく嬉しいなって思いました」
剛さん、そう思っていてくださって嬉しかったです。私も空の下で聞くことができて嬉しかったです。
そして、どれだけのご縁がまた奈良とあるかわからないけど、その時はまた来てくださいと言い、
「こんな感じで喋ってるラジオですけど、これから本気で日本を動かそうと思ってますんで」
そして、
「でも僕一人が動いたからどうっていうことではなくて、皆さんひとりひとりが日本のためを思って動けば絶対に日本は変わりますんで、皆さん動きましょうね」
ファン冥利に尽きますよねえ。
あのー…とある人のライブでも似た感情を抱いたことがあります。
「俺だけじゃどうにもならない、だからみんな力を貸して」って言った人がいて、私ファンでいてよかったって思ったんですよ。
結構とんがってる人だから、ファンのことなんてそこまで思ってないのではないかとまわりは言っていて、でも、「お前らのこと好きだから俺はお前らの前に立つんだよ。嫌いなやつの前に立つと思うか」って言ったのです。
そうだよねえ…ってなんか頭殴られた感じがして…それからそのトンガリ坊やのことますます好きになっちゃって、そんな折「力を貸して」まで言ってきてくれて、なんか嬉しかったんですよね。
ファンのことをちゃんと求めていてくれるんだなあって、力だと思っているんだなあって。
なんかそれまで勝手にファンと認めてくれてはいないんじゃないかって思っていた部分があったので、それこそ勝手に。
話は戻りますが、今回も、「僕一人では日本変えられないから、みんなも動いて」ということで…剛さんの言う日本を変えると言うのは言葉としてはすごく漠然と聞こえるかもしれないのですが、多分信念は漠然としてないのではないかなって聞こえました。
何をどう変えるとかこれをこう、あれをこう、とかそういうんじゃなくって「変えたい」んだろうなって。
でも剛さんじゃないから、本当のところはわからないですけど、自由に感じていいということだったので自由に感じさせてもらいました。
そして、またお客さんとの掛け合いが始まります。
お客さんに「今寒さと僕の話を聴きたいというのと闘ってるでしょう?僕がすべってるからさむいというわけではないよ」と聞かれます。
< あっためてー☆
「急に安い合いの手はいりましたけど」
笑いながら「世界遺産劇場というステージに立たせていただいているのに最後あっためてーはびっくりです」と話します。
そして、帰りは気をつけてと話す剛さん。
「段差だったりトラップの溝とかありますから」
いいですねー☆トラップ安いですねー☆溝☆
剛さんのマネージャーさんは昨日トラップにはまって思いっきりこけたらしく、でも、剛さんのかばんがクッションになって無傷だったらしいですよ。
< かばんだいじょうぶだった
「かばん大丈夫でしたよ」
「でも皆さん本当にね、赤いスニーカーガンガンはいてね。いろんな現象がおきてておもしろい」
本当に多かったです☆皆さん剛さんに足元から染まりたいのですな☆凄いなあ☆
でもクレバたんのライブも、赤と青沢山だったし、そういうのに混ざるっていうの楽しいだろうな…いや、人見知りなもんで…。
そして男の子の人数確認をした剛さんをし、締めの挨拶。
「こういうゆるい感じで皆さんとこれからもこんな人生を送りたいなと思います。そしてこんな僕ですが末永く宜しくお願いいたします。本当にありがとうございました。またお会いできる時は必ずありますのでその時を楽しみに。」
今日このステージを作ることにしてくださったスタッフの皆さんや、明日香村の皆さん、今日ここに来てくださった皆さんに、本当に心から愛を心をこめて感謝申し上げますと言って、四方に「本当にどうもありがとうございました」と頭を下げて帰っていかれました。
終わって見上げた空には雲ひとつなく、星が沢山きらきらしていました。
えと、凄く長い感想にお付き合いいただきましてありがとうございます。
ちょっと以下は、総合した感想になります。
MCのお言葉はですね、書くんだったら全部書く、書かないんだったら一切書かないにしようと思っていて。
お言葉の捉え方って、多分皆さんそれぞれで違うからわたしが「ウホォ!」と思った一言をピックアップしてもいいかもしれないけど、それ以外にも沢山おっしゃっていた言葉があって、もしかするとそちらの言葉に「ウホ!」となる方もいらっしゃるだろうし、ならない方もいらっしゃるだろうし。
彼の言葉は紐解きたいような気もする、でも紐解きたくないような気もするんです。
理解をしようとしないとか、そういったことを怠るという意味でなく、そのままで受け止めたいというのもあるんだと思うんです。
そして、感じ取ることはそれぞれの方で沢山あると思うから、だから、MCについてはほとんどメモの通り書いてみました。
抜けてたり全部伝えきれていなかったら本当に申し訳ないです。
そして、全体を通して。
失礼に聴こえたら本当に申し訳ありません。
楽しかった、です。
楽しかった、これにいろんなものが凝縮されてます。
泣いてる人もいて、笑ってる人もいて、その全てが剛さんに何らかの影響を受けていて、濃くて楽しかったんです。
そして…へへ…意味分からない方もいらっしゃると思いますがその方はすみません。
思いきって書きますけど…、
真っ白でした。純白じゃないけど。
いろんな色が合わさるとふつう色は黒になるんですけど、いろんな色が合わさって真っ白でした…っていうか真っ白に近づこうとしているっていうか、そんな感じでした。
だから純ではないんです。
で、紫さんCDのとある曲やJで感じたきらきら感はなかったかなと思います。
どっしり構えてて堂々としてました。
実際もう少し…聴いていて痛くなったりかゆくなったり蹲ったりしてしまう、そんな感覚になるかな?と思っていたのですが、なんか、堂々と見せるようにしてるんではなくて、本当に堂々としていらっしゃいまして、その…Jコンの時とあまり変わらない印象でした。
たとえば、グループがあって結構ソロとかだと、自分のやりたい事を機関銃のように撃ってくる人が多いなーとか思うことが結構あって、それはそれでいいと思うのですが、そこまでのものとかをつかみ取れませんでした、私は。
でも、剛さんなんですけどね。
だから、なんていえばいいんだろ、私が思っていたどうもとつよしのライブであるようでいて、なかったっていうか…想像っていうのはいつもリアルには勝てないんだなって、思いました。
ガチンコ勝負で来るのかな?と思って肩に力はいっていたのですが、そういうことでもなく、心身ともに清めてから行ったほうがいいのかな?と思っていたのですが、そういう状態じゃなくても大丈夫だよっていう…あのー、びっくりするくらい自由だったです。
そして「ありのまま」っていうことばが、沢山飛び交っていて。
私の中のありのままって言うのは、「いつも何かしらの煩悩が存在していてそれと闘ったり懇ろになったりしている自分」なんですけど…なんていうか、私、剛さんの曲をその状態で聞いていいのだろうかって思っていたんです。
解脱して悟りの境地…涅槃で灰になってきかなあかん…(修行…)そんな感覚でいたんです。
でも今回は私もいろんな準備ができなくて、そんなありのままの状態だったけど、そのありのままですごくよかったなって思いました。
変にかしこまって聴かなくて良かったなって。
でも、個人的には剛さんの曲は、凄い何かに耐えている時に聴きたかったりする…「ああ!暑い暑い!つよし!」とか、「ああ!寒い寒い!つよし!」とか(…)、なんか、…その…今回雨振らなくって本当に良かったとは思うんですけど、雨に濡れながらでもいいなっていうか、どうもとつよしフィーチャリング森羅万象的な感じで聴きたいんですよね……(って、ただ単に野外が好きなだけじゃないかな私)
だから寒空の下で震えながら聞くのはすごく最高だったんです。寒さで死ぬ、傍らに剛の贅沢、最高のおもてなしだったんです。
自然を感じながらつよしさんを感じることができて、本当に何回もいうけど寒くてよかった!
最後に…、単純な感情ほど理屈じゃないから叫ぶのかな、と思いました。
「愛」ってすごい根源的な人間の本能なんだろうけど、それって凄い単純であるけども、凄く表現が難しくて、受け止め方も難しくて…あれだけ単純に大まかに誰にでもあるものなのに、すっごく複雑だなあと感じました。
私は彼の言う愛のどのあたりまでを理解しているんだろう………。
そして今回凄く好きな言葉を言ってて…それが「そんなもんだ」なのですが、その…伝わって欲しいというところと、そんなもんだのところの、両方が両方本当なんだろうなって感じたんです。
…だからその、本当に気持ちに嘘はついていないで、私のようなものにもありのままを見せてくださると思う、そのお姿も凄く堂々とされていて……でも…そこまで知っていいのかとドキドキするというか、なんか、剛さんに対してではなく自分が、少し不安になったりもした部分はあります。
不安って言っても変なものではないのですが…私心配性なもので…。
曲中、色々な方向を向いて歌ったり、色々な方向へ手を伸ばしたりしていた剛さん。
つよしさんの脇から発せられる光の筋、夜空に溶けたり、後ろの木に映って。
葉っぱが風で揺れて、光を受けた葉っぱがまるでイルミネーションのようで綺麗で。
白い光を受けた虫や塵、きらきらして凄く綺麗でした。
そしてこれだけは書いとかなと思ったこと。
野外ではありえないほどの音のクオリティでした!!!!!!!!!!
あの音を作り上げた方は本当に凄いと思います。本当にありえないです。
音を作ってる人、それは舞台に立つ剛さんだったりミュージシャンの方だったりするんだろうけど、見えないところの見えない力、見えないチームワークがあって、あの音だったのではないかと感じました。スピーカーを感じさせなかった。凄かった。
本当に長い間、2時間強のできごとを私のペースで書かせていただくことができて嬉しかったです。
それもこれも、書けたのも書こうと思ったのも、色々な不思議な縁のおかげでございます。本当に感謝です。ありがとうございました。
そして、今回のライブがきっかけでより自分とかかわってくださった方、そしてこんな長ったらしい日記を見てくださる方、ありがとうございます。本当に疲れさせてすみません。
お星様ありがとうございます。コメントもありがとうございます。しかも緑色のお星様まで…すいませんすいません…。
それと、旦那とは和解したので大丈夫です(誰も聞いてない)。おやすみなさい。